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4月19日(金)のつぶやき その1

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3-7・・・
#bs2019 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/sPZHGBjwPe

— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2019年4月18日 - 21:17

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]続き。攻め込むチーム平成、山下りなのバックドロップから、吉村直巳との連携を展開。二人で組むのは初めてだろうに、見事な息の合い方。 pic.twitter.com/appb0KqaCj

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:47

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]赤井沙希、ダイナミックなダイビングクロスボディ pic.twitter.com/A0cv9YDtLC

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:48

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]再び登場の赤井さんの鞄。やたら薄いのは、もしかして鉄板とか入れてるんだろうか。しかし、それが帰って致命傷となり、カズの誤爆から、吉村直巳が飛行機固めでピンフォールを奪う。 pic.twitter.com/PXDIzcykHd

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:50

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]勝者・吉村直巳&山下りな
ナイスチーム pic.twitter.com/upeoJAmkrL

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:52

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]カズ、自身の誤爆で「赤井さんの心臓が止まってしまった!!」
な、なんだってーー
するとおもむろにハーモニカを取り出したカズ、口に当てると、叙情的なハーモニカのメロディ。
何でもないようなことが、幸… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:56

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]号泣 pic.twitter.com/Jdfnpa5mgY

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 08:56

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]カズ&山下りな「なんでもないようなことが〜♪」と、サビを二人が歌い始めると、赤井さんが息を吹き返す奇跡。
赤井沙希「りなちゃん!!」山下りな「沙希ちゃん!?」
赤井沙希「……それでは、引き続き酒呑… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:00

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]時間差入場タッグバトルロイヤル、最初に流れたのは“蛇界転生”!
PSJ「控室にいる人間を蛇人間にしてやった!」と、オープニングに出てきたジェネリック酒呑童子に加え、 #gtmv 紺乃美鶴、水森由菜… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:04

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]もちろんこれだけ揃えば、披露されるのは蛇界ダンス。普段から歌と踊りとプロレスに従事する #gtmv の二人はうってつけ。 pic.twitter.com/eIFGF6c0vi

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:06

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]歌舞伎町の中心に響くTOKYO GO pic.twitter.com/5GJX53BgZE

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:08

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]チームとしては大鷲透&平田一喜組なのだけれど、うん、まあ、こうなりますよね pic.twitter.com/bOoybcpf3g

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:10

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]平田一喜「お前らはぁーーーっ!!」



「なんなんだよっ!!」 pic.twitter.com/qFa52cgASW

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:12

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ということでトレイン攻撃を浴びる平田一喜。この流れの中でもトロピカル☆ヤッホーの迫力は見劣りしなかったという。 pic.twitter.com/EiD10iERWE

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:14

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]平田一喜、春の手刀祭り pic.twitter.com/31c4dCpXz0

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:16

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]平田チャレンジ pic.twitter.com/Fjfld89NSX

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:18

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]平田一喜、徐々にダンスにキレが悪くなったと思ったら、四方から蛇界の“呪文”が飛ぶ。
タッグパートナーである大鷲透も呪文の餌食となり、平田一喜を攻撃。
…最初から最後まで攻撃していた気もしなくもない… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:23

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]星蛇ンゴ、ブエノスアイレス午前零時で平田一喜を圧殺。 pic.twitter.com/gOVOhPEvGi

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 09:25

4.27 宮城野区文化センター大会のカードが発表されました!

メインイベント
タッグマッチ30分1本勝負
橋本千紘&岩田美香 VS 優宇&愛海

優宇選手と初対戦!!!

この日が待ち遠しい。

#仙女 pic.twitter.com/0HwkomChPV

— 橋本千紘 Chihiro Hashimoto (@chihiro_senjo) 2019年4月19日 - 09:30

もうすぐきっと皆さんにいろんな試合やイベントの告知ができるはず🕴🏻💗いろんな場所でたくさんのプロレスファンの皆さんにお会いできますように🙏🏻

いま告知できる大会、私からチケット予約できる大会はこちらです💁‍♀️

4/27 仙女… twitter.com/i/web/status/1…

— 優宇 Yuu (@yuu_tjp) 2019年4月19日 - 07:34

綿密に計算した結果、宮城野→板橋のラダーはどうしても30分くらい重なってしまうということがわかりました

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 10:16

366日目(㊗️生後365日)。
1歳の誕生日おめでとう。
本当は産まれた日=生後0日だけれど、うっかり最初を“1日目”と表記したばっかりにややこしくなったが、まぁ、いいか。
死にかけたり拾われたり、風邪を引いたり入院したり、引っ… twitter.com/i/web/status/1…

— 仔猫を拾ったので (@yukifuri0biyori) 2019年4月19日 - 09:44

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]続き。タッグガントレットマッチ、3組目の入場はアントーニオ本多&ヤス・ウラノ。 pic.twitter.com/pApVNiFhqV

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:11

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]アントーニオ本多がダスティを狙ったところへ、ポイズン澤田JULIEの呪文が炸裂。
アントーニオ本多、自由の効かない自身の身体を、イマジネーションの限りを尽くして御する。 pic.twitter.com/e76K5zUrkM

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:13

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]アントーニオ本多の決死のイマジネーション。
ヤス・ウラノ「イヌーーーっ!イヌーーーッ!」
アントーニオ本多に宿りし猛犬が再びPSJに襲いかからんとするが、ポイズンも両手での呪文で、決死の阻止。死闘。 pic.twitter.com/IMiFCAEMI4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:16

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]再び自身のイマジネーションとの戦いとなるアントーニオ本多に、ヤス・ウラノ「考えろ!考えろッ!」
想像力の先に見せたアントーニオ本多“ハート”からの…
ヤス・ウラノ「ハトーーーっ!!?」
…こんな怒… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:19

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ハトの脅威と魔力切れで崩れ落ちかけたPSJを救った星蛇ンゴだったが、誤爆を誘ったアントーニオ本多がスクールボーイで丸め込んで3カウント。素晴らしい攻防だった。 pic.twitter.com/jbZZZWGNxY

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:21

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ガントレットタッグマッチ4組目は、関根龍一&SAKI with 帯広さやかの“チーム・エビズコ”。並び立つズズズ。
#basara_pw #AWGカラーズ #gtmv pic.twitter.com/fU2rdMB6Uy

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:24

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ヤス・ウラノvsSAKIという珍しい顔合わせ。リング上での声が大きい人同士の対決。
#AWGカラーズ pic.twitter.com/x7OO7QIiIq

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:26

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]SAKI、得意のブレーンバスター pic.twitter.com/Sryf97496Z

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:28

4月19日(金)のつぶやき その2

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#酒呑童子興行 [4.17 新宿]何故か帽子を被るトーニオさん、安定の膝負傷 pic.twitter.com/mskinCKuEn

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:29

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ごんぎつねー pic.twitter.com/M6derWxQiP

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:31

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]帯広さやかのメガネを駆使してごんぎつねを切り抜けたチームエビズコ、関根龍一が“レッツ、コンバイン!!”でアントーニオ本多からギブアップを奪う。 pic.twitter.com/NY2OiLqBQ7

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:33

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]会場に流れる「♪THRILL」に戦々恐々とするSAKI。同じ布袋曲で入場するもの同士、ここで巡り合うのも何かの宿命。
#AWGカラーズ pic.twitter.com/RMxBw13G39

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:35

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]河童小僧withハル・ミヤコ
年に一回か二回くらいしかお目にかかれない、独特のテンションで声援を贈る謎の美女について一切の説明もないあたり、この興行の深淵さが伺える。 pic.twitter.com/kO6LnW6i6v

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:38

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ズパンチ
#ズ pic.twitter.com/dRQHlc54y0

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:39

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]狩りに勤しんでいた先生、ようやくリング上に関心を持つ pic.twitter.com/4GDpJn18eW

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:42

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]男色ディーノ、SAKIにレインボーメーカー…式、ヘッドバット。当たりが厳しい。 pic.twitter.com/mEEIWmSPvF

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:43

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]人の上に立つというのは、かくも険しき道なのか…
(選手)代表、大変身体を張られていらっしゃいます。 pic.twitter.com/FoY4Vow3Q0

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:45

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]関根龍一を助けたと思ったら、何故か地獄突きで一撃した帯広さやか。
“そうだ!帯広さやかはUMA軍団だった!”と思い至った瞬間に河童小僧にも地獄突き。混沌極まる。 pic.twitter.com/hUG5xJPeIa

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:47

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]誤爆の結果、恐るべき毒手が生まれる… pic.twitter.com/EbXevfQ9Xq

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:48

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]帯広さやか、肝心の毒手を関根龍一に誤爆。河童小僧がボディシザースホールド“かっぱ巻き”で関根龍一を丸め込んで3カウント。 pic.twitter.com/LVwMyMpbUp

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 12:50

【拡散希望】【たくさんの人に届け】
この間の試合がアップされました✨ youtu.be/xrbARzNtXhY
けど、試合部分だけなの🥺✨
#ぽちゃじょ の魅力は試合以外にもあるから是非ユニバースで全部見てほしい。… twitter.com/i/web/status/1…

— Yuna Manase♡まなせゆうな (@yunamanase) 2019年4月19日 - 12:40

【関係各社様へのお詫び】

いつも藤田ミノルと良好的な関係を築いていただきましてありがとうございます。

私事ですが、まだ4月なのにも関わらず、昨年末に各社撮影していただいた宣材写真とだいぶ髪型変わってんじゃねぇか!

となりまし… twitter.com/i/web/status/1…

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月19日 - 13:58

【ニュース】佐藤光留から怪文書が届く!「今年こそカレータッグトーナメントに出せ!!里歩ちゃんと出せ!!」 gatohmove.com/?p=4176 #gtmv

— 我闘雲舞(ガトームーブ) (@gatohmove) 2019年4月19日 - 18:35

読み物として面白すぎる

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 18:54

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]続き。ガントレットタッグマッチ、ゴージャス松野&X=高木三四郎、入場 pic.twitter.com/bo95uiXDQZ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 18:57

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]大社長がポーズをとるその傍らでヒッソリとピンチを迎えた松野さん pic.twitter.com/1yWUePXkbQ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 18:59

本日イギリスの女子プロレス団体EVE ( @ProWrestlingEVE )の所属となりましたことを皆さまにご報告させていただきます。EVEの所属とはなりますがお仕事のお話や試合のオファーなどは変わらず私自身でおこなって参ります… twitter.com/i/web/status/1…

— 優宇 Yuu (@yuu_tjp) 2019年4月19日 - 18:59

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]河童小僧、見事なシャイニングウィザード pic.twitter.com/9ZUs4B8HLZ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:01

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]再びのかっぱ巻きを狙った河童小僧をエビ固めに切り返したゴージャス松野が3カウントを奪う pic.twitter.com/PwnNhXj4MC

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:03

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ご兄弟、登場とともに豪快に水を撒き散らす pic.twitter.com/wj2mnbHmoK

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:05

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]バラモン兄弟、サンドイッチ式バズソーキック pic.twitter.com/JlJYEi91Zl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:06

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]松野さん、ゴージャス619からのゴージャススターエルボーを鮮やかに決める pic.twitter.com/ADR4Nfi7uY

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:08

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]バラモン兄弟、ゴージャス松野を五体不満足でガッチリ固めて3カウント pic.twitter.com/3P8gcn6RW8

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:09

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]最終入場者は #gtmv さくらえみ&里歩の師弟タッグ。
…リングに残るのはバラモン兄弟。
さくらえみ、自然と(?)里歩を前に押し出す。 pic.twitter.com/BZsqMa9vtN

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:12

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]さくらさん、まんまとご兄弟の餌食に
#gtmv pic.twitter.com/9FKf1U5Qhe

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:13

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ハンマースローを切り返して楽しそうにリングを跳ねるさくらさん
#gtmv pic.twitter.com/62rQBgFBs7

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:15

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]さくらえみ&里歩、バラモン兄弟を手玉にとってタワーを完成させ「「よっしゃーー!」」
#gtmv pic.twitter.com/QZhSYLczk9

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:16

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ご兄弟の逆襲。水を噴くのが巧すぎる。
#gtmv pic.twitter.com/2Ysuh7Icz9

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:17

4月19日(金)のつぶやき その3

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#酒呑童子興行 [4.17 新宿]場外に出るとご兄弟の放水度合いはさらにエスカレート。飛び交うのが水だけではないのがたちが悪いけれど、ここに来てる人は比較的慣れっこなのもまた実にアレ。
#gtmv pic.twitter.com/frqF3W0gER

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:20

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]この惨状を手を合わせて詫びる里歩さん。
#gtmv pic.twitter.com/Sp14F1oYzk

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:22

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]サワー系はベトつくのでご勘弁を… pic.twitter.com/paqDS19mU4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:23

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]氷結をぶちまけられながらもご兄弟を成敗するさくらえみ。
ちなみにさくらさんはお酒を飲まれない。
#gtmv pic.twitter.com/ZGRrp22kBA

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:25

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]水も滴る里歩さん。うっかり一人でリングに戻ってしまったために四面楚歌…
っていうか、なんか松野さんも加担してるし。
#gtmv pic.twitter.com/V9kP6n4Ggl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:27

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ご兄弟、里歩にマーライオン。何ということを…
#gtmv pic.twitter.com/TPl71gSCuV

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:28

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]さくらのカットでバケツを奪い取ることに成功した里歩、ここまでのお返しとばかりにご兄弟に盛大に水をぶち撒ける。
#gtmv pic.twitter.com/0Jdz9gc8kx

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:35

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]里歩の“ボーリング”。「絶対に外せない」ため、両手投げにしたという。
#gtmv pic.twitter.com/cM8fToipqC

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:43

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]\ストラーーーイク!!/
#gtmv pic.twitter.com/kSPiuQ0xK7

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:45

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]里歩、ダイビングクロスボディ。靭やかな空中姿勢。
#gtmv pic.twitter.com/3TOt76Df61

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:47

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]試合を決めにかかったさくらえみへ、物凄い量のパウダーが襲う
#gtmv pic.twitter.com/au3VWXHKOB

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月19日 - 19:49

酒呑童子が活動休止になっても、歩み続けなくてはいけなくて。次が楽しみというのではなく、向かわなくてはいけないということはどういうことなのかなと、7月2日に里歩と別れた時の自分を重ねて見てました。#gtmv pic.twitter.com/mvK6cPDOtG

— さくらえみ (@sakuraemi) 2019年4月18日 - 01:17

そんなフジタは来週24日(水) 19時から

「立つんだフジタ! チケット即売会&決起集会」

と題しまして水道橋Championさんで勝手にそんな事やります!

おおよそ
19時~30分 チケット販売
30分~50分(おおよそ)… twitter.com/i/web/status/1…

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月19日 - 20:02

4月20日(土)のつぶやき その1

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【お知らせ】週モバEYES チェリーのファンタジー数秘術第13回(優宇・前編)更新~優宇の持って生まれた才能は、一本気で真っ直ぐ。ありのままで、たくましく、喜怒哀楽が激しい~ wp.bbm-mobile.com/sp2/SyuMobEyes…twitter.com/i/web/status/1…

— 週刊プロレス (@shupromobile) 2019年4月20日 - 00:00

そーいや我闘雲舞に送った怪文書に添付した、佐藤君が全裸で四つん這いになってる画像が公開されていなかった。Tシャツにして会場で売りさばいたろかホンマ。

— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2019年4月20日 - 00:25

パフォーマーとグルービー
#DDTPRO #disasterbox pic.twitter.com/oEmeqsPVGD

— norihon (@norihon) 2019年4月20日 - 08:15

石井慧介好きなのしりとり②
断崖式→キャンプ→プロレス→すみれセプテンバーラブ→ブレーンバスター→貴乃花→雪崩式→記録

最近知って思ったこと。人は3年周期くらいで生まれ変わる。なので、お墓には3年くらいしかいないのかと思うと家賃だけがかかる感じ!?
(石井)

— ガンバレ☆プロレス(ガンプロ) (@ganpro0417) 2019年4月20日 - 08:48

何度読んでもわからない…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 08:55

起床。明日4月21日、パイルドライバー原宿で佐藤光留商品がALL31%off。「平成31年だから」という薄めの理由が佐藤君の人間性にタリピツ。Tシャツはもちろん、バスタオルも例のポートレートも全て31%off。店舗のみで実施となり… twitter.com/i/web/status/1…

— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2019年4月20日 - 09:00

酒呑童子興行のエンディングで流れた曲は「キッズ・リターン」。私の学プロ時代の入場テーマだ。誰も知らないだろうけど、もし気付いてくれた人がいるとしたら、セコンドについてくれたウラノさんくらいだろう。 #酒呑童子興行 pic.twitter.com/3VxgRIAEss

— KUDO (@KUDO_DDT) 2019年4月20日 - 00:23

優宇参戦決定! ー アメブロを更新しました
ameblo.jp/zabun-wave-gam…

— GAMIあと50年生きる! (@gamilibre) 2019年4月20日 - 11:57

【子供救う レスラー大谷の信念】
yahoo.jp/Bb3-1P

「プロレスで、いじめ撲滅」というスローガンを掲げ、全国を飛びまわるプロレス団体ゼロワンを率いる大谷晋二郎。揺るがぬ信念を持ち、全国の子どもたちに約15年間いじめ撲滅を訴え続けている。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年4月20日 - 14:33

4/28 OZアカデミーさん 大阪大会
参戦させていただきます!✨
水波選手とシングルマッチです!
ずっと試合したかったんです...🙏🏻
ワクワクしています✨
応援よろしくお願いします😊
#ozアカデミー twitter.com/info_ozacademy…

— 優宇 Yuu (@yuu_tjp) 2019年4月20日 - 18:12

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ガントレットタッグマッチ続き。
松野さんの619はクリーンヒットしなかったらしい。
しかし、さくらさん曰く「松野さんロープを蹴って、それが喉に食い込んで“ウウッ!?”ってなって。今までで一番くらい… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:27

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]フィニッシュ技。
…技? pic.twitter.com/sCLrJLZTLi

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:29

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]勝者・バラモン兄弟
…に、対して牙を剥くさくらさん(怪奇派)
#gtmv pic.twitter.com/UpfjRNr92i

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:30

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]優勝特典であるエビスコお食事券一年分を拒否したバラモン兄弟に代わって、松野さんが受け取る。
「3人でベルト狙っていきます。ゴージャスバラモンを応援しない奴は、死んで、地獄に落ち」ご兄弟「おい!おい… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:34

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ご兄弟「コイツ(ゴージャス松野)みたいに何でもとろうとするやつはな、死んで、地獄に落ちて、今度生まれ変わったら」\蛆虫になるぞーーっ!!/ pic.twitter.com/2bJAhlnmrF

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:35

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]セミファイナルより。
「♪TOUGH BOY」でめっちゃテンションがアガる。 pic.twitter.com/mtWpye6klx

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:39

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]セミファイナルより。
“スーサイド・ボーイズ”タノムサク鳥羽、入場。 pic.twitter.com/7rbj2W9OEl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:40

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]セミファイナルより。
“スーサイド・ボーイズ”MIKAMI、入場。
脳内では新藤さんの声で「MI・KA・MIーーー!」って再生されてる。 pic.twitter.com/lUF7heXwLO

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:42

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]セミファイナルより。
HARASHIMA、入場。
そう、それが、HERO!! pic.twitter.com/w6kxyBbFs0

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:43

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI、新宿FACEの暗い天井を仰ぐ pic.twitter.com/vZWssMFwv4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:44

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]セミファイナルより。
KUDO、入場。
この日から無期限休業にはいる酒呑童子の長兄へ、たくさんの紙テープが舞う。 pic.twitter.com/yOvR8vJRJL

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:47

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]HARASHIMA&KUDOとスーサイド・ボーイズ pic.twitter.com/s9YZzLXwU8

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:49

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI pic.twitter.com/Nnabwe9Fud

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:50

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]KUDOのミドルキックにダメージを負ったタノムサク鳥羽だったが、そこから序盤にも関わらず怒涛のラッシュ。応じるKUDOもハードな蹴りを返していくが、タノムサク鳥羽は恐ろしいまでに拳で撃ち抜く。 pic.twitter.com/rMr63IZmpz

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 19:54

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI、セントーン pic.twitter.com/zq1TqLrTri

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:03

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI、ミッキーブーメラン。代名詞的な技が多すぎる。 pic.twitter.com/95hMvcb50M

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:06

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]飛ぶMIKAMIももちろんだけれど、レスリングも素晴らしいという pic.twitter.com/DdOlWTklIQ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:08

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMIのこのスワンダイブリバースエルボーが凄かった pic.twitter.com/ADA0jDim0P

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:10

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]HARASHIMAの蒼魔刀をかわしたMIKAMIのスク〜ルボ〜イ! pic.twitter.com/6kUQJ4RXyP

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:14

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI、フルネルソンスープレックスホールド pic.twitter.com/wWXIfQLv3d

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:15

4月20日(土)のつぶやき その2

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#酒呑童子興行 [4.17 新宿]KUDO、ダイビングダブルニーアタックから、HARASHIMAのスワンダイブボディプレス pic.twitter.com/m9ICXlzwCE

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:18

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ミカトバラッシュ1号 pic.twitter.com/bNoKT7TraM

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:20

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]MIKAMI、450°スプラッシュ pic.twitter.com/KSAyIWfi0D

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:21

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]KUDOvsタノムサク鳥羽、幾度となく繰り返された、バチバチのぶつかり合い pic.twitter.com/TwIilSTTDC

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:23

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]タノムサク鳥羽のバッグブローをかわしたKUDOのバックスピンキック pic.twitter.com/WdBxlrT1lb

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:25

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]KUDO、ダイビングダブルニードロップをグサリと突き刺し3カウント。休業前最後の試合を自らの手で勝利を挙げる。 pic.twitter.com/SdON2eAJRX

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:27

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]勝者・KUDO&HARASHIMA pic.twitter.com/AZoAGgfwok

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:29

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]今となってはHARASHIMA選手は「DDTお兄さんチーム」を自称し、スーサイドボーイズの活躍は“アーリーDDT”に入れられてるけど、いやいや。いやいやいや。
HARASHIMA&KUDOも、スー… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 20:31

改めて…ラフ絵のままだったのが気になってて😥ちゃんとしました💦
オカダ・カズチカさん三森すずこさん!入籍おめでタイガー!🐯
#タイガーマスクW 放映終わってもう2年くらい?経ちますが…大好き!😅😅😅 pic.twitter.com/tdAl7ww9CX

— 香川久 Hisashi Kagawa (@DanngoDaisuki) 2019年4月20日 - 20:41

明日は佐藤君グッズが「全て」31%offの平成ラストSALE。ポートレートは690円、Tシャツは2,484円という中途半端さ。最近、思うのよ。わかりやすさと引き換えに佐藤光留らしさを閉じ込めてたなって。レッツ面倒くさい☆ pic.twitter.com/HR8WjpZnkE

— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2019年4月20日 - 20:52

ボルシンガー今年もまた連勝してくれないかな。“ボルシンガー8(連勝)”くらいまでが一番スーパーロボットっぽかった。

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月20日 - 21:01

4月21日(日)のつぶやき

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アイドルじゃないですか pic.twitter.com/3ahkniokJL

— チキヨ🍗 (@100g48yen) 2019年4月20日 - 17:48

花見会からの道場プロレス終了しました。

花見会までは和やかムードでしたが、道場プロレスでは不穏な雰囲気になってしまいました。

ワタシはFECOFFEEシャツ貰ってご機嫌なんですが…

何が農業だコラ!🔥 pic.twitter.com/wkt8TJOHrQ

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月20日 - 22:33

画が強い pic.twitter.com/mCCEZun6Qx

— チキヨ🍗 (@100g48yen) 2019年4月20日 - 23:49

@nougyouboyraito なにが農業だコラ!🔥

#農闘2019

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月21日 - 08:12

紫波の朝は農作業から始まる。

寝ぼけまなこでハウスのチェック

昨日は昼間の楽しさと夜の激闘のギャップに困惑気味。

訳わからんけど逆境を乗り越えてこそ真の農業レスラー👨‍🌾🤼‍♂️

昇る朝日を眺めながら決意も新たに今日も作業… twitter.com/i/web/status/1…

— 農業ボーイ雷斗 (@nougyouboyraito) 2019年4月21日 - 08:10

@gatoken0806 Wikipediaの説明、段落3つだけでもう面白い pic.twitter.com/GWobhBGR9M

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 09:58

#CURLYCRAZYズ!
オリジナルグッズが完成しましたーー👩🏾‍🦱🙏👩🏽‍🦱💖
🇮🇳私服でも着れるスタイリッシュなCURLYCRAZYズTシャツ🇮🇳
缶バッジ付き!¥4,000-!
サイズはM.XLのみ、限定35枚!
ぴったり… twitter.com/i/web/status/1…

— SAKI🦛💨4.30AWG@後楽園🔥 5.12AWGカラーズ@新木場🌈 (@sakipopo29) 2019年4月20日 - 18:06

ボリショイさんラストマッチ!引退すると伺ったときは、かなり衝撃を受けました。勝手に自分を重ねていて、目標にさせていただいていたからです。団体を運営しながら、選手としても常に成長して行く姿に。最後の大会に関わらせていただけること嬉し… twitter.com/i/web/status/1…

— さくらえみ (@sakuraemi) 2019年4月21日 - 09:39

嵯峨谷 pic.twitter.com/oXlz6ExLh1

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 10:29

名古屋の朝はモーニングから始まるシーズン3

皆様おはようございます。
私です。
昨日のライパチの尻が夢に出てきました。(嘘です)
今日はヒートアップ名古屋大会に参戦します。
今日は長い一日となります。
身体には気を付けて、私。… twitter.com/i/web/status/1…

— ヤス久保田 (@yasukubota0723) 2019年4月21日 - 08:19

@yasukubota0723 なにが白米だコラ!🔥
👮‍♂️🍚🚨
#農闘2019

— ディック東郷 (@boliviacuba) 2019年4月21日 - 11:08

@boliviacuba たまには白米です!!!
( #農闘2019 …って何だ?)

— ヤス久保田 (@yasukubota0723) 2019年4月21日 - 11:12

大家健、矢郷良明、冨永真一郎と、あまりにも強烈なプロレスラーが居並ぶ富山出身プロレスラー界の良心・LEON。

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 12:49

#PUREJ [4.21 後楽園]前半戦終了。何度でも何度でも肩を上げる王者・LEONを打ち破り、中森華子が無差別級王座とコマンド・ボリショイ引退試合最後の切符を手に入れ、“PUREJの顔”を高らかに宣言する。
敗れたLEONも、… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 12:55

#PUREJ [4.21 後楽園]終了。“リングの道化師”ボリショイキッド、“小さな巨人”コマンドボリショイ。
小さな身体で“二人分”の引退コールを受けるとともに多くの先輩、後輩、関係者にありったけのありがとうを伝え、平成の時代を… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 14:41

#PUREJ [4.21 後楽園]引退試合の5分3人掛けはいずれも5分フルタイムドロー。短い時間の中で相手の土俵に踏み込みながらキッチリ持ち味を出すのがさすが。 pic.twitter.com/vhMKIBm1Ua

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 15:17

#PUREJ [4.21 後楽園]いつもどおりタオルを回しながら入場していた米山香織、コーナー上で、タオルを広げる pic.twitter.com/l8rr9SjVH9

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 15:21

ボリショイさんの引退を見届けに、たくさんのOGの方々がいらしていました。先輩や、同期や、後輩たち。全ての出会いを大切にされていたのだなと。90年代女子プロレスが大好きだった私は完全に舞い上がっていました。尾崎さんとキューティー鈴木… twitter.com/i/web/status/1…

— さくらえみ (@sakuraemi) 2019年4月21日 - 13:58

#PUREJ [4.21 後楽園]最後、ビデオメッセージで登場したのはデビル雅美さん。私ここで二回くらいイワシの糠炊き買いました。 pic.twitter.com/uIujyl6rEj

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 15:25

そんなこんな(2回目)で本日はPDHで佐藤光留グッズ全品31%offの変態SALE実施中。倉庫から色々掘り出してきやした。まだ誰も来ない。 pic.twitter.com/2wY3bP3l4k

— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2019年4月21日 - 14:18

#PUREJ [4.21 後楽園]ボリショイ選手の引退を見届けに来たカブキさん。 pic.twitter.com/sySyTmcRi5

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 15:34

息子さんたちの話題も。
そして先日のマッスルの画像も。
「怖い」のはケガのことがあるからだそうです。親ごさんですねぇ。
#なりゆき街道旅
#fujitv pic.twitter.com/gF7f7s6qHh

— めか☆シャーロット・第5形態 (@utimo28) 2019年4月21日 - 12:47

#gtmv [4.21 市ヶ谷]見返里歩さん pic.twitter.com/QQTxj2A8pj

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 18:24

#gtmv [4.21 市ヶ谷]#Allelite 志田光、“裏切り者”新納刃に向けるハンドサイン… pic.twitter.com/zfm2dnroxl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 18:27

#gtmv [4.21 市ヶ谷]終了。5.1ゴーゴーグリーンカレーコップンカップ、最後のエントリーとなり「最後だからパートナーは選んで下さい」とさくらに任せた里歩のパートナーは“変態”佐藤光留に決定。
「(世界に)こんなにレスラー… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月21日 - 18:32

【ブログ更新】 ▼旗揚げ戦でCody vs ダスティンローデスの異母兄弟対決決定/AEW 
4月20日・21日のプロレスニュース・トピックス
■プロレス専門ブログ・ブラックアイ3(テスト中)… twitter.com/i/web/status/1…

— プロレス専門ブログ・ブラックアイ3 (@black_eye2) 2019年4月21日 - 16:31

超満員の後楽園ホール、会場のほとんどの人よりも小さな体で、最後の1秒まで戦い抜く姿、まさに小さな巨人でした。試合終了の直後に膝からがくりと倒れた時、なにを思っていたのだろう。いつか同じ気持ちになる日が来るのかな。本当に長い間お疲れ… twitter.com/i/web/status/1…

— さくらえみ (@sakuraemi) 2019年4月21日 - 13:45

希月あおいちゃんの引退の時にも思ったこと。こんな引退をしたいなって。たくさんの仲間と、これからたちに囲まれて、長いプロレスラー人生の今までの歩みを最後に深く感じさせていただきました。デビル雅美さんのコメントには涙があふれました。ボ… twitter.com/i/web/status/1…

— さくらえみ (@sakuraemi) 2019年4月21日 - 14:45

レオのシューティングスター+月面弾はミカレオラッシュ1号。一度も練習しないで「出すぞ」つっていきなり出した割には上手くいったほうかな。でも真っ直ぐ飛ばないと顔面いくぞそれ。

#Marvelouspro #井坂レオ pic.twitter.com/dH0DWnOFAD

— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2019年4月21日 - 18:16

だいたい今のプロ野球は、阪神に不利なルールが多すぎるよ。相手より点多く取らなきゃ勝てないとか。むちゃくちゃよ!

— ochichan (@ochichan) 2019年4月21日 - 14:18

4月22日(月)のつぶやき その1

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広島の朝は謝罪から始まる。 pic.twitter.com/63Af1SauKM

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月22日 - 09:11

. @TeddyHartIsBACK then...now...forever twitter.com/briantheguppie…

— Wrestling Society X (@WresSocietyX) 2019年4月22日 - 09:42

Wishing everyone who celebrates a #HappyEaster from our family to yours! pic.twitter.com/yrbSuwpEgv

— Stephanie McMahon (@StephMcMahon) 2019年4月22日 - 06:44

【港区議 マック赤坂氏が初当選】
yahoo.jp/4c-glD

54人で34議席を争った東京都港区議選で、無所属新顔のマック赤坂氏が初当選を果たした。これまで都知事選や衆・参院選など13連敗していた。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年4月22日 - 01:10

14時間寝てた

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 11:48

If you haven’t heard about @MaxFried32, it’s time that you do.

#ChopOn pic.twitter.com/gcTcJmj8cx

— Atlanta Braves (@Braves) 2019年4月22日 - 11:14

【新商品情報】

春にこんなグッズはいかがでしょうか?

前回のモー闘カラーリストバンドのピンク刺繍がなかなかの鮮やかさだったのでもういっちょ作ってみました。

ハート一家カラーとでもいいましょうか!?

なかなかいい感じに仕上が… twitter.com/i/web/status/1…

— ウエザイル (@0ibo6hBZjSnD0h7) 2019年4月22日 - 11:26

ちょっと!なんしとるん!??
👀👀👀👀👀👀 twitter.com/0ibo6hBZjSnD0h…

— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2019年4月22日 - 11:32

One brotherhood. One #Shield.

#ShieldsFinalChapter @WWERollins @TheDeanAmbrose @WWERomanReigns pic.twitter.com/OPl6iv0uIq

— WWE (@WWE) 2019年4月22日 - 11:40

父親からこんなLINEがきた🍯 pic.twitter.com/gHiyGcXDrb

— Shigehiro Irie(入江茂弘)🍯 (@tachimukau_irie) 2019年4月22日 - 15:35

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]続き。メインより。
“酒呑童子”高梨将弘、入場。 pic.twitter.com/JMDhaQln2N

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:16

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]メインより。
“酒呑童子”坂口征夫、入場。 pic.twitter.com/Yn1sASLGSz

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:22

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]序盤のグラウンドの攻防がすでにして面白い pic.twitter.com/HdwTGJVy43

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:27

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘、ロープに坂口征夫の脚を固定して放つドロップキック pic.twitter.com/x6TS8gXYsJ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:30

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]ドラゴンスクリュー、スクールボーイからのスコーピオンデスロック…
得意とする脚攻めがキレッキレだった高梨将弘 pic.twitter.com/txgFKblYIJ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:32

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘、エプロンサイドに叩きつける断崖式足横須賀 pic.twitter.com/RhI5TJr3GY

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:34

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘、リング上でも足横須賀から、4の字固めで坂口征夫を追い込む pic.twitter.com/KwJ7AS0yoO

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:36

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]坂口征夫に強烈な張り手を返した高梨将弘「負けて…たまるかぁーーっ!!」と放つ急角度のバックドロップ pic.twitter.com/hZMtLgKnZE

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:39

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]坂口征夫の痛烈なダッシュミドル pic.twitter.com/Gx9QqaPLtO

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:40

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘、スワンダイブミサイルキック。高梨将弘がスワンダイブで飛ぶのをひょっとしたら初めて見たかもしれない。 pic.twitter.com/lNfzW6MetW

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:45

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]坂口征夫の神の右膝をかわした高梨将弘のパワーボム pic.twitter.com/UDVGtK27GS

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:46

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘、休業を迎える“兄”KUDOに捧ぐダイビングダブルニードロップ pic.twitter.com/P3U3kg1Tgh

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:48

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]三角絞めで高梨将弘を捕える坂口征夫。踏みつけで逃れた高梨を、今度は変形コブラクラッチで絞る。 pic.twitter.com/qBs6Z0t5DX

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:52

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]変形コブラクラッチを脚を固めることで抜け出す高梨将弘。こんな抜け出し方があるのかと驚いた直後、こんな押さえ込みがあるのと驚かされる多彩な押さえ込みでカウントを迫る。 pic.twitter.com/2Azg623uoa

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:55

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]高梨将弘のトラースキック pic.twitter.com/8ojn3ajAVE

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:55

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]坂口征夫、カウンターの神の右膝。ドンピシャ。 pic.twitter.com/XIaJV1sEnk

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:56

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]闘いで語り合う兄弟 pic.twitter.com/NCkZ8nSvwz

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:58

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]坂口征夫、コーナーに神の右膝をグサリと突き刺し、高梨将弘から3カウント pic.twitter.com/qHmO6rrIam

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 21:59

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]勝者・坂口征夫 pic.twitter.com/qXZhh5Tmr1

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 22:00

#酒呑童子興行 [4.17 新宿]変態團(と、ハル・ミヤコ) pic.twitter.com/zCxpmCAKTI

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 22:03

4月22日(月)のつぶやき その2

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#酒呑童子興行 [4.17 新宿]この興行がなんでここまで心に刺さったのかに、とても頭を巡らせる。
ここにあったものはともすれば“懐かしい”と思う光景。でも、皆やっぱり現在進行形で輝いていて。あのときも、今も、そして、これから先も… twitter.com/i/web/status/1…

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月22日 - 22:13

4月23日(火)のつぶやき その1

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タイムラグがあれですが…
#tjpw [4.13 新木場]メインより。
伊藤麻希&爆れつシスターズ。
ロープ… pic.twitter.com/UCEkzbYinr

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:09

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
“バーニングビーナス”愛野ユキ、入場。 pic.twitter.com/buWOYWdHnJ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:11

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
“電撃ストームパンク”天満のどか、入場。 pic.twitter.com/Dy1Rqz5vmD

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:13

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
“戦うクビドル”伊藤麻希、入場。 pic.twitter.com/qraTIJKdf0

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:15

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
“JKプロレスラー”小橋マリカ、入場。 pic.twitter.com/4sNnkrUGs4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:17

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
“全長1.47mの大怪獣”中島翔子、入場。 pic.twitter.com/KtrnUIFmry

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:19

#tjpw [4.13 新木場]メインより。
東京プリンセスオブプリンセス&SHINE王者・山下実優、入場。 pic.twitter.com/9oRSO0wog4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:22

#tjpw [4.13 新木場]技や動作をいちいち英語で叫び合う、アメリカナイズドプロレスリング pic.twitter.com/ap2ogroICx

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:25

#tjpw [4.13 新木場]中島翔子のなんて説明していいかわからないボディプレス pic.twitter.com/q7SkYLGWyl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:26

#tjpw [4.13 新木場]小橋マリカ「このッ…」\バカチンがーーっ!/エルボー pic.twitter.com/EpoCqsBQSQ

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:28

#tjpw [4.13 新木場]天満のどか、自身の脚を指差し“Short!”と述べてから捕える首4の字固め pic.twitter.com/CdJiolmQcV

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:29

#tjpw [4.13 新木場]伊藤麻希、物凄い形相で小橋マリカをコーナーに打ち付けてから「行くよーっ!」とニコやかな表情に切り替わり、「世界一かわいいのはーーっ!?」\いとーーちゃーーん!/ナックル pic.twitter.com/KYLNRzIDVe

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:32

#tjpw [4.13 新木場]小橋マリカ、ドロップキック pic.twitter.com/wPDHUrmUto

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:33

#tjpw [4.13 新木場]相手チームを蹴散らす王者・山下実優 pic.twitter.com/Ym2fPZnLN4

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:35

#tjpw [4.13 新木場]中島翔子、コーナーへのブルドッキングヘッドロックから放つ「ライダー、キック!!」 pic.twitter.com/WBY2buu0RC

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:37

#tjpw [4.13 新木場]天満のどか、フォールアウェイスラム pic.twitter.com/xq9HwUNEx6

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:38

#tjpw [4.13 新木場]フルネルソンを切り返した中島翔子のヨーロピアンクラッチ pic.twitter.com/mKMCnMiBYT

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:39

#tjpw [4.13 新木場]中島翔子、雪崩式フランケンシュタイナー pic.twitter.com/HXMwj13nfl

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:41

#tjpw [4.13 新木場]中島翔子の619をブロックした愛野ユキ、イーブンフロー式に中島翔子を捕らえると、そのままガットレンチスープレックスでぶん投げる。この日試合で一番ワクワクしたシーン。 pic.twitter.com/h8KI7mw8Gb

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:44

#tjpw [4.13 新木場]爆れつシスターズが連携ブルドッキングヘッドロックを狙うところ、愛野ユキが仕掛けを早め、エレクトリックチェアーの形で中島翔子を叩きつける。 pic.twitter.com/hLykBjI5QG

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:46

#tjpw [4.13 新木場]孤立する時間が長く、かなり追い込まれた中島翔子だが、愛野ユキにカウンターのウラカンラナを決めて押さえ込み、3カウントを奪取 pic.twitter.com/vKNhFUxq3o

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:48

#tjpw [4.13 新木場]勝者・山下実優&中島翔子&小橋マリカ
中島翔子は、掴んだその手を、放さない。 pic.twitter.com/qgXCpRx7UV

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:49

#tjpw [4.13 新木場]“そのベルトを賭けて、私と戦え”
これ以上なくシンプルな挑戦表明。
それでも、普段滅多に自己主張をしない大怪獣のついに顕にした感情が胸を打った。 pic.twitter.com/t64yMSiZiu

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:52

#tjpw [4.13 新木場]「何がアメリカだバカーーっ!!」
DDTグループのNY大会。たぶん、誰よりも悔しさを募らせたであろう同期が、去りゆく王者の背に叫ぶ。 pic.twitter.com/FI7qx4LYxr

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 13:56

#tjpw [4.13 新木場]地を征く、“アンギラス”の慟哭 pic.twitter.com/ME8CjTOjko

— カレーマン (@whatever_spicy) 2019年4月23日 - 15:48

【ニュース】6・20後楽園でスーパー・タイガー&船木誠勝vs藤田和之&ケンドー・カシンが決定/佐山らと復興支援活動時に縁があった舞海魅星(まいうみ・みらい。東京女子5・3後楽園でデビュー予定)を紹介…リアルジャパン会見… twitter.com/i/web/status/1…

— 週刊プロレス (@shupromobile) 2019年4月23日 - 16:57

4月30日の23:30より、DDTが平成最後、令和最初のプロレスを道場マッチで実施。DDTユニバースで生中継。詳細は分からないですが、これはイベント的なもので「令和最初のプロレス興行」はアイスリボン横浜なんですかね。
#ddtpro

— 橋本宗洋 (@Hassy0924) 2019年4月23日 - 16:58

発表カードはKO-D無差別級王者&EXTREME級王者&ユニオンMAX王者&プリプリ王者(山下実優)&インディJr王者(勝村周一朗)vs DDT・BASARA・東京女子・ガンプロ連合チーム。
#ddtpro #tjpw… twitter.com/i/web/status/1…

— 橋本宗洋 (@Hassy0924) 2019年4月23日 - 17:06

#ゴーテンサン後楽園 でデビューするミライのリングネームが

舞海魅星
(まいうみみらい)

に決定しました。

162cm
1999年12月3日生
岩手県出身

本日、リアルジャパンプロレスの記者会見に出席した模様は後ほど!… twitter.com/i/web/status/1…

— 東京女子プロレス (@tjpw2013) 2019年4月23日 - 17:08

自分はプロレスをしようとした時かなりのファンが減りました。アイドルはアイドルで戦うものでは無い。し女の子らしく居てそんな声が、DMも含めて凄かった。でも今はそんな時より応援してくれる人がフォロワー様の数からも、応援からも多くなりました。女の子のあるべき姿は可愛いだけじゃないと魅る

— 杏ちゃむ5/18DVDリリースイベント (@xannxtx) 2019年4月23日 - 18:32

4月23日(火)のつぶやき その2

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7月29日~8月3日「闘うビアガーデン2019」日程&プロデューサー決定!
ddtpro.com/news/2789
#ddtpro pic.twitter.com/pxQ65EAipF

— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2019年4月23日 - 19:40

【ハオミン×東京女子プロレスのコラボTシャツ発売】

アパレルブランド「ハオミン」と東京女子プロレスのコラボTシャツ発売が決定!

女子プロレスと言えば紙テープ。紙テープで女子レスラーをポップに表現しました。

5月3日後楽園大会… twitter.com/i/web/status/1…

— 東京女子プロレス (@tjpw2013) 2019年4月23日 - 14:37

観戦メモ2019:4月

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4月終了。
たぶん19興行でした。

間一週間空いたかと思えば、
6日間8興行見続けるとかもあったので、
生活リズムはめちゃめちゃです。

元気ですけどあっという間に5月病になりました。

あと、gooブログがTwitter連携を辞めてしまったので、
自分のツイートを遡るのがすごく不便になりました…




《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン



今年も恐ろしい盛り上がりだったガンプロ昼夕夜3連続興行から、
それぞれ一試合ずつ。

まずはやっぱり石井慧介。



[4.14 王子:もはや息を吸うように繰り出されるようになったリストクラッチみちのくドライバー]

人でなしとか人の心がないとか人ではないとか言われる石井ちゃんさんですが、
とりわけ今成夢人、大家健あたりが相手だと本当に何やってもいいと思ってるのか、
とにかく人でなし度が過ぎる。
その様は、在りし日の飯伏幸太のよう。

ガンプロにきてやたらイキイキと試合をする石井慧介に、
やはりこのところプロレスラーとしての色気の増した
今成夢人が食い下がっていけば行くほど、
石井慧介の非道も増していくのが、たまらない。



そんな今成夢人が、まなせゆうなを主人公に、
今成夢人でしか紡げないプロレスの興行を築き上げたのが、
ぽっちゃり女子プロレス。





今成夢人が、直前に「(開催は)無理かもしれない」と石井慧介に言われるほど
石井慧介にヒドイ目に遭わされましたが、
その影響を感じさせないような、まなせゆうなの攻撃を真っ向から受ける展開。
男子選手と初対戦となったまなせゆうなが、
徐々に徐々に全ての遠慮を捨て去り、ありのまま、
あるだけの力でぶつかり合う試合に心震えました。

そして、興行全体で見たときにまた、
この試合の意味に涙しました。



そして、再び登場・石井慧介。



今年の…いや、今年も石井慧介は絶好調で、
このところ全ての試合がもれなく面白い。
そして、そこに放り込まれた“ガンバレザ”Bro's、藤田ミノルと勝村周一朗。

藤田ミノルが再び現れてからのガンプロは、
藤田ミノルのいるガンプロは、明らかに面白い。
しかし、そのガンプロからの撤退を表明した藤田ミノルが、
唯一“触れずにおこう”と思った岩崎孝樹がここに加わった一戦は…

…まあ、もう、抜群に面白かった。

そして、食い足りない。



この週結構連続でプロレス見ていたんですが、
どれも面白くてですね。
翌日のカラーズでも大変私好みの試合が見られました。





3年前二人が同じ試合に出てるのを偶然目にしていて、
その時もうすでに山下りな選手はある意味“出来上がって”いて、
茉莉選手はデビューしたてで、まだ試合中でできることも
そう多くない状況での試合でした。

しかし、時間と、人の努力は凄い。



ともに女子の中では長身の部類に入る両者の、
正面切ってのパワーファイトを堪能。
実に楽しい試合でした。



まだまだ上げなきゃいけない試合はたくさんあって、
翌日のセンダイガールズもまた、非常に面白かった。

第5試合ではSareee選手がデビュー戦の相手である里村明衣子超え。





とかく、“負けない”という気持ちの強さを、ヒシヒシと感じた恐ろしい試合。



そして、多分この月一番驚かされたのが、
ジョーディン・グレイス。



女子プロレス界で、“強さ”のポテンシャルで橋本千紘に勝てる選手って
ロンダ・ラウジーくらいしかいないんじゃないかと思っていましたが…
いや、世界は広い。

ジョーディン・グレイスの何が凄いか説明するのは実は難しくて、
その鍛え上げられた肉体から発揮するパワー…
以上に恐ろしいのは、実は卓越した身体能力と、
相手の動きを読み、意表をつくセンス。
重要な攻撃のその殆どを写真に撮り逃がしました。





“女BPP”という肩書だけで侮っていた私を海に沈めてやりたい。

ちなみに、彼女のボーイフレンドは米インディー界で活躍中、
DDTでは“ボブ・ゲーム”の刺客として、ZERO1では天下一Jr覇者として
知られる、ジョナサン・グリシャムだとか。
確実に好影響を及ぼし合ってる。このカップル。



そしてまた、翌日の酒呑童子興行も最高でしたね。
初めから予想を大きく飛び越えたサプライズを重ねてくれた興行の、
セミとメインが実に真摯な内容だったというか。

どの試合もどのようにでも切り出せますが、
とりわけ驚かされたのが、スーサイドボーイズのコンディションのよさ。

 

フリーになってからのMIKAMI選手と何故か異常に巡り合せが合わず、
好きな選手であるにも関わらず、多分10試合は見てない。
666ではなんか別人だったこともありますし。

そして、久しぶりにみたスーサイドボーイズが、
凄いキレッキレだった。



そしてそこに立ち向かうのがHARASHIMA&KUDOとあっては、
もはや面白くないわけがなかった。







メインは…なんだろうね。
なんと表現したものかわからないけれど、
終わらないで欲しい試合だった。



我闘雲舞にちょいちょい上がっては、

所属選手達とのシングルでも戦ったりして大変面白い試合をする
みずぴょんこと瑞希選手。
今回は自身のデビューからほタッグパートナーであるSAKIとともに
現在アジアドリームタッグのベルトを巻く“水森ぴょん”こと水森由菜との対戦。


[4.27板橋:どちらかと言えばベス・フェニックスっぽい]


[4.27板橋:客席のSAKIに抗議する瑞希]

個人的には、ですが、今までの所属選手とのシングルで一番面白かった。
どれも面白かったけれども。





敗れはしたものの、今年の…いや、今年も水森さん、凄い。




そしてもう一つ。
やっぱり格別に面白かった、“我闘雲舞の里歩”と高梨将弘の、
“リング上でのお別れ”。



二人はあたる機会は多くて、そのたびに流れるような淀みない攻防を繰り広げますが、
里歩選手曰く「ちゃんと向き合ったことがなかった」と云うように、
アジアドリームタッグを争ったときも、
二人の攻防は戦いの主軸ではありませんでした。

じゃあ、二人がちゃんと向き合ったら、一体どんな試合になるんだろう…
と、思ってワクワクしながら蓋を開けたら、
…当たり前といえば当たり前かも知れませんが、達人同士の見事な攻防でした。









直前の市ヶ谷大会で里歩選手から、
“高梨さんは自分を我闘雲舞の後輩としてしか見てなくて、
個人として見られてないのでは?”
という疑念が語られました。

随分と急に出てきた話だったし、
周囲からすれば“そんなわけないだろう”と思うかもしれないけれど、
当事者であり、また、我闘雲舞を離れる状況にある里歩選手からすれば、
そう考えることもあり得るというか、
切実な心情だったように思います。

が。

いざ試合を迎えて、周りから見ればやっぱり、
“イチプロレスラー”として意識されてることはもう、
この目を見れば明らかでした。





…というわけで、めっちゃ贅沢な時間だった4月。

そして平成で私が最後にみたプロレスは、
やっぱりまたエキセントリックだった。









周年興行で興行主がまさかの欠場というびっくりの事態で行われた、
くいしんぼう仮面20周年記念興行。

第三試合の3WAYタッグは、かつての、かつ、現在進行系の
“大阪プロレス”を存分に堪能できる、素晴らしい試合。

ビリーさんやツバサさん、タコスパの二人を見れる機会って
そう多くないんですけれど、とても好き。
そして相変わらず凄いSUGIと、どこに放り込まれても手練っぷりを発揮する政宗さん。
贅沢。


そして、平成最後にみたプロレスは、
こちらです。



あー楽しかった





《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿


…今年はヤバイ興行も多過ぎる。

マッスル、モー闘で確定だと思ったら、
ぽちゃじょに、酒呑童子という超強力なカードが加わり、
すでにもう3枠溢れました。

どうしよう。





《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ



昨年、個人的には新人賞としては次点だった水森由菜選手。
が、今年はなんていうか、凄い。
いや、元々凄いんだけど、輪をかけて凄い。



昨年の印象は“完成度の高い新人”。
アジアドリームタッグを百均サンダーズから奪うという
快挙を達成されましましたが、
年末に里歩・真琴組に奪われ初防衛に失敗。
伸び悩むかなとも一瞬思いましたが…

しかし、今年に入ってからのインパクトが抜群。
タッグパートナーSAKI率いる団体color'sにレギュラー参戦し、
所属である未依との“アイドル対決”で強烈なインパクトを残したり、
シードリングでは高橋奈七永の持つBEYOND THE SEAシングル王座に、
キャリア1周年となる日に挑戦。
敗れたものの、高橋奈七永にその実力を見込まれ、
タッグを結成するに到りました。

翌月には里歩・真琴組と対戦して、一度は奪われたアジアドリームタッグ王座を奪還。
キャリア12倍である里歩からフォールを奪うという大金星で、
同じ興行に出ていた藤田ミノル選手が翌月に“トロピカル殺法”を
使うほどのインパクトを残しました。

前年名前を挙げた選手をもう一度挙げるのは自分ルール的にどうなのかとは
思いますが、4.27板橋での瑞希戦を見て、やっぱり、名前を挙げなければならない
気にさせられました。

とにかく、キャリア1年とは思えないインパクトは、
もっともっと世の中に知らせなければならない。






愛野ユキ選手については、
キャリアまだ1年なのを完全に失念していた。



東京女子プロレスのリングアナとして過ごしてきた愛野ユキ選手は、
昨年の5.3後楽園大会でデビュー。
当初はまだ体力不足の面もありましたが、
実姉である天満のどかとの“爆れつシスターズ”としての
活動が定着したあたりから、個人的には“新人”という感じが
いつの間にやら印象として抜け落ちていきました。

動きの種類が豊富な訳ではないですが、
魅力は姉同様の力強さと身体の強さ。
とても足腰がしっかりしている印象があって、
あまり試合ぶりに不安感がないのが、新人っぽい、印象のない要因かも知れません。
あと、単純に立ち姿が好きなレスラーでもある。

ここ最近、特に4月の試合では、その力強さが際立った印象があり、
中島翔子相手に決めたイーブンフロー・ガットレンチスープレックスは
私の中で結構な盛り上がりでした。



実はかなり今年の飛躍をアレしてるレスラーの一人。



《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ



“世界一幸せなタッグチーム”の系譜。




《最優秀団体》
ガンプロ
我闘雲舞
BASARA

…あたりに投票したい



《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3




《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介 new!



今一番試合を見るのが楽しみなプロレスラーの一人。
とりあえずKO-D無差別獲ったら、何らかの形で投票することは確定。


観戦メモ2019:5月

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5月終了。
きっと19興行。

ゴールデンウィークは10日中9日プロレス見てましたが、
決して詰め込んだわけでもなくて、連戦の中で選んだ結果。
“見てみたい”とか“興味がある”ような、
普段ならば行ってる興行を
金銭面と体力面で見送ったりもしました。

そのあとはことごとく休日出勤とのバッティングで、
行きたい興行に行けないパターンが続出して半泣きになったので、
思い立って仙台行ったりしてます。

つまるところ、いつもどおりです。




《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン
5.2 FREEDOMS 後楽園 新井健一郎vs“brother”YASSHI
5.2 FREEDOMS 後楽園 GENTAROvs竹田誠志
5.2 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs藤田ミノル
5.6 ガンプロ 板橋 田中将斗vs今成夢人
5.6 我闘雲舞 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
5.12 OZアカデミー 新宿 アジャ・コング&AKINOvsLeon&倉垣翼
5.19 DDT 後楽園 高木三四郎vsMAOvs吉村直巳vs上野勇希
5.19 DDT 後楽園 竹下幸之介vs高尾蒼馬
5.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvs阿部史典
5.30 我闘雲舞 市ヶ谷 里歩&さくらえみvsアントーニオ本多&駿河メイ



FREEDOMS後楽園大会から、ごっそり3試合。

まずは、UWAジュニアヘビー級王者・新井健一郎の素晴らしい腕攻め。





厳密に言えば腕攻めですらない、
ひたすらリストロックとフィンガーロックだけで試合を作り、
brotherYASSHIにほぼなにもさせなかったという恐ろしさ。
新井健一郎というプロレスラーの奥深さに慄きました。



そしてGENTARO選手の周年試合は、
現在“最高の相手”の一人である、竹田誠志とのシングルマッチ。





欠場前と欠場後ではできる動きの幅は狭まったかもしれないGENTARO選手ですが、
恐ろしいことに、表現の幅は全然狭まってないっていう。

“プロレス評論家プロレスラー”、20周年おめでとうございます。



メインの葛西純vs藤田ミノルについては、
個人的には客観的に見るのが難しい試合。







ガンプロ後楽園でやろうと思っていた、
「人生を投影した闘い」。
その心残しも抱えながら、デビューからずっと知っている、
“デスマッチのカリスマ”葛西純に挑んだ試合は、
本当に人生を賭けるような激闘でした。

その、激闘の末の結論は、
「俺はまだ、何者でもない」

そんなことない、とは思いつつ、そのように考えるに至るところも、
わかるにはわかる。

本件につきましては、できれば別稿でもう少し掘り下げて
触れたいなあと思いました。



人生をリングに投影するように戦う選手は、
ガンバレ☆プロレスにもいまして。

今成夢人と田中将斗の一戦にも、とても心揺さぶられた。



DDTがZERO1の道場を使用していた頃、
新人である鷲田周平の指導を大家健と交代で行っていた今成夢人は、
自身が“プロレスラーといえるのかどうか”、
そして、その指導が“正しいかどうか”葛藤を抱えていたところ、
道場を訪れた田中将斗から「ガンバレ☆プロレス、頑張ってる?」と、
声をかけられたとのエピソードが語られています。

田中将斗選手にしてみたら、当たり前の、何事もないことかもしれない。
でも、自身が何者なのか不安と葛藤を抱えている身に、誰かが…
それも、あの田中将斗が“見てくれている”ことが、
どれだけ心強かっただろう…

そう思うと、入場だけで個人的には感極まってしまいました。

そしてなにより、田中将斗が、そのエピソードを綴った
今成夢人のブログをちゃんと読んで、その上で
リングで向き合っていたということ。



私もこんな、弾丸のような精神を持って生きたい。



そして市ヶ谷からまず一試合、
さくらえみvs駿河メイ。



6.4新木場での里歩への王座挑戦権を賭けたワンデイトーナメントの1回戦が、
試合までの流れも含めて秀逸。

さくらさんが(恒例の)ぎっくり腰によるダメージを抱える中、
杖を片手に試合に望むも、駿河メイは見事な動きで、
徹底して“杖攻め”。

相手の弱点を的確に見抜く嗅覚、
そしてそこを徹底して攻める攻撃性。
素晴らしい。



優宇選手目当てに初観戦となりましたOZアカデミー、
歴戦の猛者達によるタッグマッチが実に素晴らしかった。





一番印象に残ったのは、フリーの倉垣翼選手。
YMZを中心に見る機会の多い選手ですが、
猛者の中に放り込まれると、その適応度合いが凄まじい。



DDTで行われたいつどこ争奪5way。
ことこの試合に関しては、
(おそらく満場一致でそうだと思いますが)
上野勇希が完全なる主役であり、
また、もう、ただただその人でなしっぷりに酔いしれるばかりの試合でした。









KO-Dトーナメント、色々な立場で
色々な意見があると思いますが、
やっぱり面白かったです。決勝。





僕の望んだ結末の芽は、ドンドンドンドン摘まれていってはしまったのだけれど、
個人的な“原初体験”の中にあるプロレスラーが、
ここまで手をかけたことに感慨があったり。

あと、どっちも全てを出したとは思ってないので、
“これがあれば”“あれがああなっていれば”…

たらればを考えてしまうくらいには、
この試合に向ける感情がありました。



カードが決まってチケット取りました、
BASARAの新木場宴での頂天1回戦。

目当てはもちろん、藤田ミノルvs阿部史典。







ミさんのあまりにも特徴的な入場が割とフォーカスされましたが、
やっぱり試合内容が期待通り、抜群に面白かった。

相手のやりたいことを動作一つで巧みにズラし、ペースを作る(崩す)阿部史典と、
気付けば泥沼のように、自らの試合へと作り変えていく藤田ミノルと。

“似てる”とは言いませんが、おそらく互いに、
思うところのある一戦だったと思いますし、
見に行って本当に良かったと思う一試合です。



そして最後に月末市ヶ谷。
平日にみるアントーニオ本多には、魔物が憑いている。
そして、 #Elite is #Elite .





“AEWかぶれ”さくらえみ&里歩に、
“ローカルインディーレスラー”と揶揄されたアントーニオ本多と駿河メイが、
2万人を驚かせた二人と同じように、70人を驚かせるその様に、
個人的にはただただ感服。

アントーニオ本多が途中、同じように普段着の試合で、
共に両国メインを戦い抜いたDJニラのジャンピングローキックを放った場面は、
何かしらの種類の、大きな感動がありました。




《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.27 我闘雲舞 板橋
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿
(5.25 AEW Double or Nothing)



さくらさんからすげえいい話を聞いたことは、
できる限り記憶に留めておきたい。




《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ






《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ
ドロップアウトローズ





ネーミングと面子が最高




《最優秀団体》
ガンプロ
我闘雲舞
BASARA

…あたりに投票したい

あ、あと、AEW。
クリストファー・ダニエルズみたい。



《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3




《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介

※独断と偏見による月間MVP
1月 里歩
2月 大石真翔
3月 藤田ミノル
4月 石井慧介
5月 駿河メイ



5.1ゴーゴーグリーンカレーコップンカップ、
アントーニオ本多との“りんごとハチミツ”で出場し、
先輩である紺乃美鶴を突破しての準優勝。

直後、スーパーアジア王者里歩への挑戦の意志を示したことで、
所属4人による挑戦者決定トーナメント開催に漕ぎ着けると、
腰の状態があまりにもよろしくないさくらえみを
徹底的に挑発しまくる様は、圧巻。
試合で、杖を持ったまま試合をするがばいじいちゃんですら、
おそらくは経験したことがないであろう多彩な
“杖攻め”でさくらさんを追い込み緒戦突破すると、
勝ち上がってきた水森由菜から初の3カウントを奪取。
トーナメント優勝を果たしました。

さらに、GW期間中に日本で女子プロレス行脚をしていた
プロレスリングEVEプロモーター・ダン&エミリー夫妻から
その活躍ぶりを認められ、11月に開催となるリーグ戦“SHE-1”へ、
招待選手としての出場も決定。
令和が始まって6日間で、様々なものをごっそりその手に収めました。



センダイガールズでは里村明衣子との“メイコメイ”で
優宇&Sareeeというあまりにも強靭な二人と相対すると、
自身の武器を思う存分発揮し、なんとフルタイムドロー。



デビュー1周年、そして20歳の誕生日も迎えた駿河メイ、
勢いとかどうとかじゃなくて、このとにかく存在を刻み込む力は、
ますますもって、めちゃくちゃ強い。




隊長

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早すぎる。

突然すぎる。

寂しすぎる。

そして、ただただ、悲しい。



本日2019年6月4日、
プロレスラー・青木篤志選手の突然の訃報に触れ、
1日このいくつかの言葉に囚われ、他の言葉を失いました。



自衛隊からプロレスリングノアに入門、
その後全日本プロレスへと移籍してキャリアを重ねてきた青木篤志選手、
個人的には、“隊長”として親しまれてきた、
“変態自衛隊”佐藤光留のタッグパートナーとしての印象が
一番強いところです。

プロレスリングノア時代はテレビの地上波深夜の中継を見ていて、
丸藤正道やKENTA、杉浦貴らの超ハイレベルなノアジュニアで
戦う姿を良く目にしていて、その時期には「マッスル」にも登場。

メジャー団体所属生え抜き選手がマッスルに出たのは、
青木隊長が初めてだったんじゃないでしょうか。

インディーシーンでは他にも、プロレスリング009やYMZなど、
あまりにも独特な世界観の興行にも参戦。

厳つくて固そうな風貌とファイトスタイルとは裏腹に、
プロレスに対して向き合う真摯さと、
そも、佐藤光留とずっとタッグを組み続けていることからもわかるとおり、
プロレスに対する柔軟な姿勢に、
“隊長”という敬意をもった愛称以外、
もはや他の呼称が考えられない。

ニコニコプロレスチャンネルで放送している“しなもろ”を
よく視聴している身として、敬意と親しみを持って、
隊長のいるプロレスを楽しんでいました。



個人的に見る機会があるのは全日本プロレスとハードヒット。
年間でどちらも合わせて見に行くのが5大会くらいなので、
青木隊長の試合を見る機会がそれほど多かったわけではありません。

けれど、隊長の試合が好きでした。

3.31、博多スターレーン大会に諏訪魔選手とのタッグで
「全日本vs大日本」の試合に登場。
相変わらずのミサイルキックの美しさに、
「さすが隊長!」と唸らされました。


[3.31 博多スターレーン]



6.8ハードヒット。

楽しみにしていたこの興行に、もう、青木隊長の姿はない。

そのことを考えるだけで、今も電車に揺られて
心情を整理しようと文字を打つ最中にも、涙が溢れる。



隊長、早すぎます。
隊長、突然すぎます。
隊長、寂しすぎます。



隊長、ありがとうございました




カメラー

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どうもカレーです。



プロレス会場で写真を撮り始めて4年弱が経過。

ありがたいことに選手の皆様にも
写真を使っていただく機会もそこそこにあって、
カメラを携えるプロレスファンの方との交流も
そこそこにあったりなかったりします。

しかしなんというか…
後ろめたいところがございまして…




実は私、
カメラのことを全然知らない。




いや

もう、本当に。




全っっっ然、

知らない。





その無知さ加減が自分の中で確信に変わったのが、
かなり以前に行われていた、
“新木場でどの設定で撮るか”論争。

…いや、TLの一部でかわされてたやりとりだし、
なんなら全く争ってないので、論争ですらないんですが…

そのディスカッションを興味深く眺めていたのですが、
皆が皆、F値を4.0以上で撮られていたので、
私は「ん?」と心に疑問符を思い浮かべたのです。

…F値って…絞るとなんかいいこと…あるの?



(もはや無知たる僕が説明するのもどうかというところですが)

“F値”とは所謂“絞り”のことで、
カメラのレンズへの光の取り込み具合。
F値が小さいほどレンズに取り込む光は多く、写真は明るくなります。

プロレス会場なんてだいたい薄暗い上に、みんな飛んだり跳ねたり動き回るので、
明るい方がいいじゃないですか?
(自身の無知を棚に上げて同意を求める)

だからF値のなんたるかを対して理解しないまま、
「F値が低いレンズのほうが過酷な環境でも明るい写真が撮れる」と
F2.8 40mm-150mmという所謂プロ仕様レンズを所持し、
目一杯明るいままの設定でこれまで写真を撮ってきました。





[F値2.8の写真]

ほら。

(例示が正しいかはともかくとして)それなりにちゃんと撮れてるでしょう?

しかしながら論争(?)を目にしてから約半年くらい。

こっそり“F値を絞る”という術を覚えるようになりました。

…実際のところ違いは、よくわかっていないけれども。

なんとなく、加工(スマホのLightroom)したときに
ちょっといい感じなったような…




なので、写真を撮ってツイッターに上げて、
リアクションを頂くこと自体は大変嬉しく有り難いのですが、
一方で機械の性能に頼りっきりの後ろめたさやら色々ありまして、
決して私の腕の良さなどではないことだけは断言しておきます。
勘も悪いし。

ただ、写真に写ったプロレスラーがカッコいい。

その切り出された現実は、間違いなく一つの真実だとも信じてます。

もし、私が写した写真を見ていただいて、
それがカッコいい(カワイイ、面白い、感動的 etc)と思って頂けたなら、
凄いのは私ではない。

リングに立つ、プロレスラーがカッコいいのだ。













猫の居た日常

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うちの実家の猫が亡くなって一年経ちました。

あまり人の感情にマイナスになるようなことをするのは
ここ数年、趣味ではなくなっているので、
どこに書こうか迷ってましたが、
書かなきゃボクが落ち着かないので、
まあ、一番影響力が少ないであろうブログに
少し思うところを綴っておきます。



うちに猫が訪れるようになったのはボクが多分高校生のぐらいの頃で、
妙に美形の野良猫が二匹、うちの庭にちょいちょい遊びに来るようになりました。

そのうちメスの一匹が身籠り、翌年の春ぐらいにたくさんの仔猫を連れて、
ワラワラと遊びに来るようになりました。

まあ、もしかしたら近所の色んな家にも
その愛想を振りまいていたのかもしれません。

そして社会マナー的にはおそらく色々あるとは思うのですが…
その辺にはまあ…1回、目を瞑って頂くとして。

言っても仔猫達は野良猫ですから、
ケンカしたりなんだりかんだりあったりして、
そのうち家に寄り付かなくなったりしました。

その中で、一番大人しく、一番地味で、
…一番運動神経のいいメスの猫がほぼほぼ完全に居着くようになり。

我が家でなし崩し的(?)に保護することになりました。

親猫が美形だったので、この猫も顔立ちがキリッとしていたのですが、
如何せん鳶色という中々表情の読みにくい毛柄で…
…まあ、呼ばれてた名前は大変書き難いのでここには記しませんが…
以来、十数年に渡って、ボクにとっては猫のいる日常は
当たり前のものとなりました。



ボクは元来人見知りで、まあ、それは今も対して変わらないのですが、
それは、“未知”にどう対処していいかわからない、という、
実に面倒くさい性質によるところが大きいです。

そしてそれまで生き物を飼ったことのないボクは、
そもそもが“未知”である、動物というものが大の苦手でした。

ただ、猫と接する日常の中で、
猫にも性格があり、意志があり、意図があり、
コミュニケーションが可能であり、また、必要である、という…
よくよく考えれば当たり前のことを教わりました。



…ただし、この家のヒエラルキー的に、
ボクは完全にこの猫の下だったのは間違いない気もしますが…

(猫の目で訴えかける要求にボクが従う、みたいな場面が圧倒的に多かったり。
また、いつもは母親の上で寝ていましたが、
母親の旅行時はボクの部屋のドアを蹴破り、
ボクの鳩尾に遠慮なく乗ったり。)

人格形成、とまでは言いませんが、
猫と過ごしたことで学んだことってたくさんありましたし、
なんなら仕事をし始めてからも、
“猫に会うため”と、定期的に実家に帰る理由でもありました。



色々なことを教わったし、学んだ猫との生活の中で、ただ一点。

できなかったことがあります。

ボクには、命と向き合う覚悟が、全然なかった。
いや、何かが無くなってしまうことへの耐性が、未だに、全然ない。



3年ほど前から、猫にとっての不治の病である腎不全の診断を受け、
悪くなることはあっても良くなることはない。
それでも当たり前に猫のいる日常を重ねながら、
昨年3月。

次第に猫が食欲を失い、押し入れから中々出てこなくなり、
出てきたかと思えば洗面台に座り込んだり、
という状況になりました。

このとき、別れのときが近い、という覚悟を持った…ふりをしてました。

しかしその後、できる限り体温を高く保たせるよう、
温かい環境を整備したことで若干復調し、
それまでと同じような振る舞いが戻って、安堵した時期もありました。

が、ゴールデンウイークを終えたあとに、再び容態は悪化。



昨年6月28日。

母から「亡くなりました」

と、LINEが来ました。



前々日に、弱った猫の頭を撫でつつ、
多分、これが最後だろうと思いながら実家を出て。
その間ずっと、母が夜通し、猫の様子を見てくれていました。

翌日も、当日も、本当は帰ることもできたのに。

仕事の付き合いの会合に出てたりして。

向き合う勇気が、ありませんでした。




ボクが母からのLINEに、辛うじて返せた言葉は「ありがとうございました」だけ。

それはもちろん母への感謝。
辛いはずなのに、ちゃんと最後まで、命と向き合ってくれて。

そしてやはりもちろん、猫への感謝。
利己的な話で本当に申し訳ないのだけれど、
彼女が居た日常にボクは救われ、
多分家族も救われ、(これでも)幾ばくか成長もされてもらえ。

でも本当に根っこ残ってる感情は、ごめんなさいばかりで。
もっとちゃんと、向き合えなくて、
ごめんなさい。



今はペットに対する供養や埋葬も大変整備されていて、
翌日実家に帰ったときには、もう事は済んでいて。

でも、お墓(お寺)には未だに行けてない。

なんとなく、未だに猫のいた日常の、
その“質感”は生きていて。

毛並みも、重みも覚えてて。

受け入れるとか、受け止めるとか、
そういう段階に全然ないというか。

1年経ってもその実感はあまり変わらない、
ということがわかりました。

あの日、向き合えなかったことの後悔…というか、
感謝と、謝意。

それが今も、忘れることのない日常の質感とともに、
感情として、生き続けています。



サヨナラを空に

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我闘雲舞、
7月2日新宿FACE大会。

ついに、里歩選手が所属として7年間過ごした我闘雲舞を、
プロレスラーとなってから13年間ずっとともに過ごした
師・さくらえみ選手の元を、離れるときが訪れようとしています。

所属最後の試合の相手に指名したのは、
もちろんというべきかなんというべきか、
さくらえみ選手。

日本各地、世界各国で繰り返されたこのシングルマッチ、
この後のプロレス界で二人がどのように交わるかはわかりません。

ただ、今まで幾度となく繰り広げられたこのカードを見る機会は、
もしかしたら、最後になる…
そんな可能性も秘めています。



6月24日。

選手として育った場所である、市ヶ谷チョコレート広場での、
所属として最後の興行を迎えた里歩選手に、
さくらえみ選手は、里歩選手の門出を見送りに訪れていた
希月あおいさんとともに、自身の楽曲である「♪ガンバレ」の歌を贈りました。

この6月の我闘雲舞市ヶ谷大会では、さくらさんや希月あおいさんが
思い出を振り返りながら明らかになったことは、
数多くの選手を輩出したさくらえみ選手にとっても、
里歩という選手はきわめて特別である、ということ。

それは、さくらえみ選手自身が選手育成に携わってから今まで
ずっと関係性が続いていること故かも知れないし、
さくらさんをして“本当に良い子”と言わしめる里歩選手の性格故かも知れないし、
現在、世界を股にかけるまでになったその才覚故かも知れないし。

理由については無数に想起し得るところだと思いますが、
一つ確かなのは、繰り返しになりますが、特別である、ということ。
それだけは、明言できます。



さて、さくらさんはエンディングで里歩選手に語りかけながら、
無数に行われた二人のシングルマッチで、
特に印象に残っている試合が3試合ある、と吐露しました。

一つは、アイスリボン時代の、当時中学生だった里歩との
後楽園メインでの王座戦として迎えた一戦。

一つは、2年前に熊本で行われたハヤブサ追悼興行での一騎打ち。
FMVの先輩であるハヤブサに「私の育てた選手、素晴らしいですよね。」と、
「素晴らしい選手を育てた私」の姿を見せることができたことを、
強く記憶に刻んでいらっしゃいます。

そしてもう一つは、Ray選手の追悼興行。
最も最近に行われた、二人に関わり深い選手へ捧げた一戦。



そもさくらさんは色々な物事を忘れがちです。
それはプロレスラーという職業故かも知れないし、単なる性格かもしれませんが、
あくまで個人的には、ですが、別にさくらさんはいい加減だったり
非道でそんなふうにしている訳ではなく、
そういうふうな記憶への向き合い方をしてきたんじゃないか、
という気がしています。

「イヤなことはあんまり覚えてない。すぐに忘れちゃうから。」

よくさくらさんはそんなふうに語っていますが、
たぶん、本当にそうなんだと思います。
プロレスラーとして戦い続けて25年、抱える記憶はいいことも悪いことも、
悲しいことも辛いことも、あまりにも多すぎるのかも知れません。

だから一方で、大事な人との大事なエピソードについてはしっかり記憶されていて。
折をみて思い出して、当時の自身の振る舞いを面白おかしく補足しながら、
ハヤブサ選手やRay選手と過ごした時間のことも、
観客に共有してくださったりしています。



だからおそらく、里歩選手と無数に行った試合も、
実は覚えてるのかもしれない。
その中で、挙げた3試合には、さくらさんにとって、
特に意味の重い3試合だったのかも知れません。

…全部想像ですが。



人生には、多くの別れがあります。
人生には、多くの歌が溢れています。
なればこそ、別れをテーマにした歌も無数にあります。

我闘雲舞…この場合は(アイドルとしての)ガトームーブと
言ったほうが適切かも知れない…の楽曲も、
“別れの歌”が多く並びます。

それは、さくらさんがたぶん、
その“別れ”や別れを予感したタイミングで
歌を作っている…というか、別れの心情に歌が寄り添っている…というか。

「ことり」選手の卒業を予感したとき、
「♪ガトーライス」ができました。

希月あおい選手の引退、アーサ米夏選手の退団の時期に、
「♪青色の地図」ができました。

“別れ”のときにはいつも、我闘雲舞には、歌があります。

この日エンディング後の握手周りでさくらさんと希月あおいさんで
歌った「♪ガンバレ」は、さくらさんがずっと持ち歌として、歌い続けている歌。
我闘雲舞を代表する、別れの歌。

「ガンバレ 負けるな ずっと一緒にいたいけど
ガンバレ 負けるな 今日が サヨナラのとき」

里歩選手の退団が決まったとき、
「“一緒にいたい”以外に引き留める理由がなかった」と語ったさくらさん。

それまで淀みなく響かせていた歌声は、
この歌詞だけ、震えていたような気がしました。



「私は引退しないので、引退試合のつもりで臨みます。
(引退試合だとするならば)相手は、里歩さんしかいません。」

6月24日、市ヶ谷で最後に里歩選手と向き合い、告げた言葉。

この言葉を聞いて思い出したのは、
前日のオープニングで、里歩選手にとって近づく市ヶ谷での、
我闘雲舞での“最後”のときについてさくらさんが呟いた、
別の言葉でした。

「“最後”って思うと寂しいよね。
…でも、ないより、絶対あった方がいい。」



明日、7月2日。

里歩選手にとって所属最後となる、我闘雲舞の大会。
そこにあるのは、13年に渡る師弟の、
一つ“最終回”。

この最終回を以てして、そこにいる人全てが
様々な感情を抱き、想起し、はたまた、
今後育んで行くことだろうと思います。

世界のどこに行っても、等しく万人を驚かせることのできる、
師匠と愛弟子の一騎打ち。

いま、ここに迫る、サヨナラのとき。

観戦メモ2019:6月

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6月終了。
きっと25興行。
馬鹿なのか私は。

土日の出勤が多分今年一番少ない月だったので、
仕事のストレス発散もありこれ幸いとプロレス見まくってました。
そしたら人生で一番預金額がなくなった。

20+12+23+19+19+25=118興行

【団体内訳※複数回観戦のみ】
我闘雲舞 33
東京女子 16
ガンプロ 8
DDT 9
BASARA 4
仙女 3
FREEDOMS 2
Color's 3
全日本 2
大日本 2
ギャラプロ 2
YMZ 2
おっこん 2
WAVE 2
WWE 2


このペースだと、破産する。




《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン
5.2 FREEDOMS 後楽園 新井健一郎vs“brother”YASSHI
5.2 FREEDOMS 後楽園 GENTAROvs竹田誠志
5.2 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs藤田ミノル
5.6 ガンプロ 板橋 田中将斗vs今成夢人
5.6 我闘雲舞 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
5.12 OZアカデミー 新宿 アジャ・コング&AKINOvsLeon&倉垣翼
5.19 DDT 後楽園 高木三四郎vsMAOvs吉村直巳vs上野勇希
5.19 DDT 後楽園 竹下幸之介vs高尾蒼馬
5.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvs阿部史典
5.30 我闘雲舞 市ヶ谷 里歩&さくらえみvsアントーニオ本多&駿河メイ
6.2 ガンプロ 新木場BumB 石井慧介&岩崎孝樹vs入江茂弘&渡瀬瑞基
6.4 我闘雲舞 新木場 SAKI&水森由菜vs紺乃美鶴&サワディー仮面
6.4 我闘雲舞 新木場 里歩vs駿河メイ
6.8 ハードヒット 新木場 松本崇寿vs岡田剛史
6.16 WAVE 25Dスタジオ 水波綾vs優宇
6.17 チェリー15周年 新木場 チェリーvs高梨マサ子
6.20 リアルジャパン 後楽園 関本大介vsタカ・クノウ
6.21 ロリマンプロレス 藤田ミノルvs影山道雄
6.22 東京女子 新木場 中島翔子vs瑞希
6.23 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs紺乃美鶴
6.28 WWE 両国 セス・ロリンズvs中邑真輔
6.29 WWE 両国 リコシェvsセザーロ



ヤバい、メッチャある。



まずはガンプロから。
ご存じの方がどのくらいいるかはわかりませんが、
今のガンプロ、メッチャ面白い。

所属・参戦選手それぞれに、
“自分の人生の主人公は自分”という、
ガンプロのガンプロたる理念が見え隠れしていて、
かつてのある種のカルト感はやや薄れてますが、
全体的な熱量は増しに増してます。

あと安部ちゃん、冨永両選手に戻ってきて欲しいけども。

…ということで増した熱量の起爆剤、
石井慧介&岩崎孝樹に、
ドリフの盟友・入江茂弘と、その入江の盟友・渡瀬瑞基という、
激熱なカードがいきなり実現するというのも、ガンプロの恐ろしいところ。







この日は愛媛でDDTのビッグマッチがありましたが、
入江茂弘と渡瀬瑞基の二人がこちらを選んでくれたことが本当にありがたい。
そしてその渡瀬をして「今日ガンプロに来てよかったよ」と言わしめたことも、
特筆しておきたい。

ガンプロは、いいぞ。



里歩選手の退団が決まる前から、
今年の(も)我闘雲舞は勢いがあって面白くてですね。

で、今年(も)特に着目しているのが、紺乃美鶴選手の奮闘ぶり。




靭やかな身体と複雑な関節技とはウラハラに、
紺乃美鶴選手はさくらさんをして「不器用な女」と断言されていて、
やたら器用な水森由菜、駿河メイという後輩たちと比べると、
どことなく動きのぎこちなさがあったりなかったりします。

しかしそんなことはどうでも良くなるくらい、
最近は特に、本来持ち合わせている気持ちの強さと、
それこそ靭やかな身体だからこそできる動きとが合わさって、
そこはかとなく、殻を破りそうな気配を感じていて。

サワディー仮面とのタッグ“水鳥英雄's”で、
その2つのストロングポイントを見事に発揮して、
王者組に肉薄しました。





里歩選手離脱に伴い発せられた“エース”宣言、
その行く末に、個人的にはとても注目しています。
楽しみ。



その日のメインは、里歩vs駿河メイ。
我闘雲舞の未来を継ぐ試合。





どちらの凄さも、もはや言葉だけでは表現を尽くせない。
ただ、試合は雄弁でした。





6.8ハードヒットで行われた松本崇寿vs岡田剛史による、
プロレス界屈指のグラップラー対決が本当に最高。



この日のハードヒットは通常ルールだったのでもちろん打撃あり。
にもかかわらず、試合開始直後に両者座込み、互いの袖に手を伸ばす、
という…
両者の暗黙の合意の元に展開された、実に素晴らしい試合でした。





6.16WAVE 25Dスタジオ大会、
4選手による3通りの組み合わせでそれぞれタッグマッチを戦った“シャッフルWAVE”や、
ディアナ所属・梅咲遥の初勝利など、見所たくさんの面白い大会だったんですが、
そのメイン、水波綾と優宇の初遭遇が、まーあ、凄まじかった。



ショルダーブロック、エルボー、逆水平、ラリアット。
肉体そのものが凶器となるようなシンプルな技を、
互いにしこたま打ち合った大・肉弾戦。





個人的には4〜6月は優宇選手の試合を見る機会が(もちろん恣意的に)
たくさんあって、その中でどこか、力をセーブしているようにも見えましたが…
完全にこの試合に関しては、“タガ”が外れてました。





結果的に、この試合で負ったダメージで
本人が一番楽しみにしていたであろう翌日の興行を欠場となってしまった訳ですが、
でも多分、ここで積み上げた経験は、この先にきっと生きるんだろうと。
そう思わされる、壮絶な試合でした。



優宇選手の欠場に伴って組まれた、
チェリー選手デビュー15周年興行のメインイベントは、
まさかの、4年ぶりの一騎打ち。









あの日、“星に願いを”と題された興行。
巡り巡った星たちが、こうして再び集ったことに、
ひとしおの想いがありました。



そして特にこちらは思い入れも何もありませんでしたが、
急遽お誘い頂いて、喜び勇んで馳せ参じたリアルジャパンで、
思いがけず素晴らしい試合となったのが、
関本大介vsタカ・クノウ。



齢50を過ぎてなおリングに立つグラップラーの誘いに、
ニヤリと笑うグラップリング大好きマッスルモンスター。





相手の手札を知ってなお、敢えてその誘いに乗るという、
なんというか、プロレスの醍醐味の一つをとくと味あわせていただきました。



で、翌日は何故か名古屋にいた。



名古屋市内のバー「ローリングマン」で行われるマットプロレス、
「ロリマンプロレス」。
その2周年記念として行われたのが、影山道雄vs藤田ミノル。

マットプロレスに苦手意識をもつ藤田ミノル選手の参戦は珍しい、
との情報を頂いて、ちょうど代休だったので行ってみました。





ストライカー・影山道雄と、オールラウンダー・藤田ミノルの真っ向勝負を、
この近距離で堪能。
いや、行ってよかった。



東京プリンセスカップ、
まあもちろん私は中島翔子を応援するんですけど、
ベルトを持ったままトーナメントを勝ち上がるのは
やっぱりいつの世もそう簡単ではなくて。

というか、そんな前置きは置いといて、
メインの中島翔子vs瑞希が素晴らしかった。



一昨年末に行われたシングルでは、
瑞希がフェイスロックでこれでもかというほど中島を折り曲げるも、
勢いをつけて技を掛け直すタイミングを狙って押さえ込んだ中島翔子が逆転勝ち。

では今回は…というところで、
今回も試合の焦点は“背中”になりました。





二人の何が素晴らしいって、
華麗さや多彩さを持ちながらも、
奥に剛健な強さを持っていて、いつでもそれを取り出せるところ。

一瞬で人を驚かせ、惹きつけることができる。
そして、最後はその出しどころの勝負になったような気がします。



一手上回った瑞希が、1回戦で前王者、2回戦で現王者を破る、という、
文句のつけようのない勝ち上がり。

完全にこの夏の主役をとる勢いがありました。




6.22〜24は、里歩選手のラスト市ヶ谷シリーズとなりました。
その中で、試合として特に心に刺さったのが、
アントーニオ本多と紺乃美鶴のお送りする、市ヶ谷オリジナルデスマッチ。



昨年は帯広さやかが回答者で、
アントーニオ本多に「正解しすぎだろ!?」と言われるほどの正答率で、
手数に勝った紺乃美鶴が勝利。

しかし、今年は正解は僅か一つ。正答率16.7%。
回答者…希月あおいさんが、お絵かきデスマッチファイターたちの眼前に
立ちはだかることとなりました。
熾烈。







そんな中、希月あおいがハマっているQUEENのボーカル“フレディ・マーキュリー”のお題を引き当てた紺乃美鶴が、
渾身の一枚で唯一の正答を引き出して勝利。

お絵かきデスマッチファイターたちの戦いは続く(来年に)。





WWEは今年も楽しかったです。
ハンターさんが見れた満足感が凄い。



《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.27 我闘雲舞 板橋
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿
(5.25 AEW Double or Nothing)
6.8 ハードヒット
6.17 チェリー15周年興行

今年この部門が大激戦なんですが、
これだけ揃ってなお食い込んでくるほどに、
いずれも素晴らしい興行だったことを重ねて伝えておきたい。

ハードヒットについては、青木篤志選手の不在をどうしても
意識せずにはいられない興行でした。
ただそれを、戦いを通じて各々の想いを示す様が、
あまりにも雄弁で、心に刺さりました。







そしてチェリー選手15周年記念興行は、
前日深夜にメインカードが変更となるという、
主催のチェリー選手にしたら、非常に難しい決断になったことと思います。

ただ、全試合終了後に高梨マサ子が告げた
「優宇選手の欠場を決めたこと。それだけは、成長したと認めてあげる。」
という言葉の意味が大きくて。

二人が交わらなかった4年の間に、
チェリー選手はプロレス教室を通じて色んな選手を育て、見守り続けている。
その事実を、マサ子はしっかりと見据えて、讃えた。





あとはもう…いや、もう…
本当にプロデューサー・チェリーさんに
全幅の信頼を置いているので。





どこを切り取っても個人的には好きなものばかりが
溢れかえっていて、楽しいしかなかった。











あとは色んな団体からセコンドや裏方の方も勢揃いしてたり、
スーザンさんや縁の方もたくさんいたりして、
何かしらのアベンジャーズ感が凄かった。

前日の変更にも関わらず里歩選手の名前や
優宇選手に送る映像が挿し込まれたのは、
チェリーさんの優しさと、
某紫色がトレードマークのハイパーメディアクリエイターのファインプレー。
みんなで讃えるといいと思います。
私は手放しに讃える。







《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ

もう少し様子を見ることにしました。




《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ
ドロップアウトローズ

こちらも様子見。




《最優秀団体》
ガンプロ
我闘雲舞
BASARA
AEW

とかに投票したい。
今年は特に面白いし。



《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3

…そういえばあまりメディアを通じてプロレス見なくなったなあ…




《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介

※独断と偏見による月間MVP
1月 里歩
2月 大石真翔
3月 藤田ミノル
4月 石井慧介
5月 駿河メイ
6月 瑞希



一足早い気もしますが、
3大会連続メインイベンターだったこと、
前王者、現王者を破っての勝ち上がりだったことを考えると、
やっぱり名前を上げておく必要があるように感じます。

もう、端的に、強い。





あとは個人的にはタイトルに絡む試合とかはみていないので
名前を上げてはいませんが、業界的には、特に女子プロレス界隈的には、
やっぱり6月のSareee選手は凄まじかったと思います。



年間通じても、里村明衣子、アジャ・コング、橋本千紘から勝利を挙げたという、
もうその事実だけで、MVP級。

優宇選手の試合を目的に見に行った仙女の興行など、
ココ最近見る機会が多かった選手でしたが、
充実ぶりが試合をみると本当によくわかる。




大家健は今も輝いているか

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ポイズる
=ポイズンする
=言いたいことはあるけれど誰も傷つけないような言い回しは
140字じゃ言えそうにないからとりあえず一旦黙っておく

…と言いましたが、
アレは
嘘だ。 







さて、様々な出来事の応酬で盛り上がりをみせた
7.18ガンバレ☆プロレス新木場大会。

その激戦の影響でダメージを負った今成夢人が
7.21DDT後楽園大会で行われる予定だった6人タッグマッチを急遽欠場となりました。

伴って、その代役として後楽園のリングに立つことになったのが、
ガンバレ☆プロレス代表、大家健。

そしてその大家健に向け、早速戦いの照準を構え直した
“大社長”高木三四郎選手のツイートが、
一部TLをザワつかせました。



@t346fireさんのツイート: https://twitter.com/t346fire/status/1152044484424654848?s=09




さて、このツイートについて、
とりあえずいいねとRTで選択制となってるのに、
わざわざリプライをして少なくとも現在の大家健を知らないであろうに、
“前後”の判断もできないのにコメントしていたアレなアレは全てミュートいたしまして。

ちょっとあまりにもアレなので。

…あ、ちゃんと見えてるなってコメントの人はミュートしてないですよ?
念の為。

“どちらが輝いているか”という問いの答えについて、
私は迷わずリツイートしました。
だって、今の大家健の輝きを知っているのは、
ガンプロファンしかいないじゃないですか。

数の論理で言えば、行為としての容易さも考えれば、
おそらくはいいねが大量につくと思います。

でもこの穿った数字をもし“民意”などと宣うようであれば、
ここに書き綴る言葉は、その論理の反証に変わる。

全力で。

とりあえずそこまではやらないとして。

今の大家健の輝きについて、
今一度ここで整理しておこうと思います。



昨年12月、ガンバレ☆プロレス2度目の後楽園ビッグマッチ。

「頑張りきれなかった」と表現された客入りの中、
メインで大家健は、藤田ミノルに敗れました。

その時のことは、昨年末にこのブログで思ったことをまとめているので、
特に深くは言及しません。

ただこの日を一つ境界にして、
ガンバレ☆プロレスのあり方は、
もしかしたら変わったと言えるのかもしれません。

ガンバレ☆プロレスは、こういってしまうと語弊があるかもしれませんが、
言うなれば“レベル1の勇者”でした。

負けて負けて負けて負けて、それでも負けてねえと嘯いて、
何度も何度も馬鹿にされても、とにかく勝つまで、
納得行くまで戦って、経験値を積み重ねて、
やがて目の前の“ボス”を倒す。
そのカタルシス。

その勇者パーティーの中心にいるのが大家健であり、今成夢人。

でも、いまその陣容はガラリと変わりました。

翔太、岩崎孝樹、石井慧介、勝村周一朗。

この4人が参戦ではなく、現在所属となっているこの勇者パーティーは、
明らかにもう、レベル1なんかではない。

また、大家健とガンバレ☆プロレスとともに、
プロレスラーとしての歩みを重ねている今成夢人は、
後楽園ホールで叫びました。

「僕たち、強くなってもいいですか!!?」



所属のプロレスラーが大家健しかいないから、
大家健を中心に、大家健を全面にして、
良く言えば熱く、言い方を変えればちょっとカルトにも見えながら、
構わず勢いで進んできたガンバレ☆プロレスには、
主役になれる選手が所属としてこれだけいる。

その中で、後楽園で今成夢人に大家健が伝えた
「藤田ミノルは、今成に任せた」
という言葉。

ガンバレ☆プロレス最大の…いわば“ダークヒーロー”である
藤田ミノルに向かい合うことから、大家健は一歩引きました。

それはもしかしたら、藤田ミノルにとっては不本意な選択だったかもしれない。
それでも、例え大家健が引いたとしても、
今のガンバレ☆プロレスならば、
藤田ミノルを相手にして魅力的な選手が揃っている。

それ故の、引くという選択だった…

…かもしれません。



大家さんがそこまで考えてるのか、
そもそもどこまでマネジメントに携わっているのかは
想像する他ないんですけれども、
少なくとも今は、かつてチケットの購入手段が
大家さんへの直メールor直電話しかなくて、
たまに定員を超えると代表自ら「チケットご用意できず申し訳ありません」と
丁寧に電話を一人一人にかけるような、

ガンバレ☆プロレス=大家健

ではないように思います。

今、ここにあるのは、

ガンバレ☆プロレス=ガンバレ☆プロレス所属選手(及び参戦選手及びファン、関係者一同)

ずっと訴え続けてきたこの図式が、
実はちゃんと形になってきているような、
そんな可能性も感じています。



大社長が大家健に焦点を当てるとするならば、
こういう煽り方になるというのは、
なんとなく理解できることでもありまして。

何せDDTファンが知ってる大家健の姿は、
大社長が“輝いていた”と思う方の姿に他ならないので。
だからその時はDDTでも試合があったし、
タイトルにも多く絡んでいました。

個人的には大社長の方針を漠然と信用していますし、
大社長はガンプロのことを結構気にかけてくれている、
団体内の頼れる支持者の一人だと思ってます。

なればこそいま、“個”のレスラーとしての大家健の輝きを問うことは、
理解できなくもない。
“個”としての大家健に、もう一度前に出てほしいという心情を、
なんとなく感じなくもないのです。

ただ、すでにガンプロ=大家健の図式は大きく広がっている。

なのであまり安易なイジリをしてしまうと、
そこはもうメンド(ry
…熱狂的なプロレスファンの集う、ガンプロユニバース。

このようにして少しばかり、せっついておきたくなるものです。



あともう一つ付け加えるならば、
その言葉を向けるべき相手は、
果たして本当に大家健なのか…という論理を、
許してしまうことになる。

重要なことは“未来を見せること”。

そう言っていたのは、大社長だったなあと思うと、
大家さんは大社長に“良い意味で人生を変えられた”し、
また、ちゃんとある意味では“教え子”でもあるんだなあ、
などということも思いました。




さて、いいねとRTの選択という話ですが、
個人的には7.21に選択を迫られました。

後楽園と、2AWスクエア。

大家健や今成夢人のカードが出る前でしたが、
私が選んだのは、後者です。

別に特に含意はありませんが、
まあ、そういうことです。


ナマステ

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7月21日。



2017年11月の初来日から1年8ヶ月。

“空飛ぶインド人”バリヤンアッキが、
我闘雲舞市ヶ谷大会で、
長期滞在となった今来日で、最後の試合を戦います。



バリヤンアッキは24歳のインド人プロレスラー。
WWE等のレスラーにたまにいる“インド系”ではなくて、
そもそも出身がインドという生粋のインド人。

そういえばちゃんと詳細な経緯を聞いた記憶はありませんが、
プロレスがない…というか、WWE以外のプロレスが
ほとんど知られていないインドという国で、
18歳の若さでデビュー。

シンガポール(たぶんSPW)で対戦した高梨将弘との縁もあり、
2017年11月に来日を果たすと、ガンバレ☆プロレス新木場大会…
…あの、あまりにも色々なことが起こった一夜…
に、“謎のインド人”として、“ガンバレ☆ザ☆トライアウト”に急遽参戦。

ガンバレ☆ザ☆アキハバラ、ガンバレ☆ザ☆ロビンと組んで、
ガンバレ☆ザ☆グレート&ガンバレ☆ザ☆シューター組と相対するという…
今考えると、あまりにも情報が多過ぎて胃もたれしそうな試合で
日本リングデビューを果たしました。

その後はやっぱり高梨将弘との縁もあって、
我闘雲舞に参戦。

女子プロレス団体だけれども男女ともに幅広い参戦選手陣を抱え、
診療所のマットの上で戦うという独特の世界観に、
ビックリするほど適応する。
以降ほぼ毎興行出場するレギュラー参戦選手として、
市ヶ谷、そしてリングの大会でも輝きを放ってきました。

活躍の場は我闘雲舞のみならず、
ガンバレ☆プロレス、HEAT-UP、
ランズエンドにはなんか見た目アッキにそっくりなドラキュラが襲来したり、
また、DNAや、高梨将弘主催興行でDDTにも参戦したり、
海を越えて琉球ドラゴンプロレスリングにも参戦を果たしました。

東南、または南アジアではまだまだプロレス文化の浸透は限られていて、
選手は、多くてもプロレスの試合は
月に1試合程度しか組まれず、
近隣他国の選手の貸し借りや往来によって興行が成り立っているとのことで、
バリヤンアッキも来日当初は高い身体能力をみせるものの、
どこか動きにぎこちない部分を感じるところもない訳ではありませんでした。

しかし、試合も練習もたくさん重ねられる市ヶ谷という環境もあってか、
っていうかそもそもの能力の高さもあるとは思いますが、
試合を重ねるたびにメキメキと成長。

最初の数ヶ月で、この才能の未来を考えてしまうほどに、
プロレスラーとしての資質にドンドン磨きをかけていきました。



個人的にはインドといえば、
TNA(現在のIMPACT WRESTLING)がインドを舞台にして
活動を展開していた リン カ キングなわけなのですが、
果たして“本当にあったんだろうか?”と
10年くらいの間その実存を疑っていました。

と、いうことで思い切って聞いてみました。

「アッキ、リンカキングって知ってます?」
「あ、知ってますよ?学生の頃にやってました。
やってる時間が早かったから、あんまり見れなかったけど。」

ということで、
ついに!
証明してくれる人が!
現れた!

…ということで、別のTNAファンと大喜びしたものです。

ちなみに、インド人プロレスラーのおそらく第一人者は、
そのTNAでAJスタイルズやクリストファー・ダニエルズ、
クリス・セイビン、ピーティー・ウイリアムスらとともに、
Xディビジョンを大いに盛り上げた立役者の一人、
サンジェイ・ダットになるかと思いますが、
もちろんアッキもサンジェイのことはご存知。

「サンジェイさんは凄い人ですよ!
会ったことあります!素晴らしい人です!」

と興奮気味に話していて、インドプロレス文化を垣間見たことを記憶しています。



そんなバリヤンアッキの目標は、
「世界一の団体」のレスラーとなること。

そして折しもその世界一の団体はインド市場に注目しており、
インド系レスラーが度々トップに立ったり、
また、人材発掘・育成も熱心に行っています。

昨年、バリヤンアッキは一時的に“帰国”しました。

色々と規程があったりするはずなので明言できることはなかったと思いますが、
その帰国がなんのための帰国なのかは、
アッキの活躍を見守る多くの人が理解していたのではないかと思います。

今回の帰国の意味も、今の時点ではハッキリとはわかりません。

本当に言葉通り“プータロー”なのかもしれないし、
ひょっこりとすぐに日本でまた活躍する姿が
見れるようになるのかもしれません。

バリヤンアッキのプロレスをもっと見ていたいし、
見たかったカードも、個人的にはたくさんある。

でも何より望むのは、バリヤンアッキ選手が、
自身の望むものを手に入れること。
夢を叶えること。



7月21日市ヶ谷。

その試合が、大きな旅立ちの試合であることを祈ります。

市ヶ谷で、我闘雲舞で、ガンプロで、
HEAT-UPで、沖縄で。

彼が大きく広げた翼が、世界にたどり着く姿を、見たい。

バリヤンアッキ選手のキャリアが幸運に満ちたものとなることを心より祈ります。


観戦メモ2019:7月

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7月終了。
おそらく19興行。

また再び土日にあまり身動きが取れない時期に差し掛かりましたが、
一方でビアガーデンプロレスもスタート。
結果、平日の連続観戦のために、他の月と大差ない観戦数に。
健康的ではない。





《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン
5.2 FREEDOMS 後楽園 新井健一郎vs“brother”YASSHI
5.2 FREEDOMS 後楽園 GENTAROvs竹田誠志
5.2 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs藤田ミノル
5.6 ガンプロ 板橋 田中将斗vs今成夢人
5.6 我闘雲舞 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
5.12 OZアカデミー 新宿 アジャ・コング&AKINOvsLeon&倉垣翼
5.19 DDT 後楽園 高木三四郎vsMAOvs吉村直巳vs上野勇希
5.19 DDT 後楽園 竹下幸之介vs高尾蒼馬
5.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvs阿部史典
5.30 我闘雲舞 市ヶ谷 里歩&さくらえみvsアントーニオ本多&駿河メイ
6.2 ガンプロ 新木場BumB 石井慧介&岩崎孝樹vs入江茂弘&渡瀬瑞基
6.4 我闘雲舞 新木場 SAKI&水森由菜vs紺乃美鶴&サワディー仮面
6.4 我闘雲舞 新木場 里歩vs駿河メイ
6.8 ハードヒット 新木場 松本崇寿vs岡田剛史
6.16 WAVE 25Dスタジオ 水波綾vs優宇
6.17 チェリー15周年 新木場 チェリーvs高梨マサ子
6.20 リアルジャパン 後楽園 関本大介vsタカ・クノウ
6.21 ロリマンプロレス 藤田ミノルvs影山道雄
6.22 東京女子 新木場 中島翔子vs瑞希
6.23 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs紺乃美鶴
6.28 WWE 両国 セス・ロリンズvs中邑真輔
6.29 WWE 両国 リコシェvsセザーロ
7.2 我闘雲舞 新宿 駿河メイvs梅咲遥
7.2 我闘雲舞 新宿 紺乃美鶴vs志田光
7.2 我闘雲舞 新宿 里歩vsさくらえみ
7.3 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs杉浦透
7.4 YMZ 西新井 佐藤光留vs山下りな
7.7 BASARA 両国KFC 風戸大智vsベストストレッチマンV3(パーフェクト)
7.7 BASARA 両国KFC 木高イサミvs藤田ミノル
7.12 Ωナイト 新宿 KAZMA SAKAMOTOvs梶トマト
7.14 我闘雲舞 市ヶ谷 高梨将弘vsバリヤンアッキ
7.15 DDT 大田区 彰人vs朱崇花
7.15 DDT 大田区 クリス・ブルックス&高梨将弘vsMAO&マイク・ベイリー
7.15 DDT 大田区 遠藤哲哉vs竹下幸之介
7.17 ガンプロ 新木場 勝村周一朗vs大和ヒロシ
7.29 DDT ビアガーデン 彰人vs翔太



多すぎる。



まずは7.2我闘雲舞新宿FACE大会から。
“里歩、我闘雲舞卒業”が大テーマとしてあった興行で、
駿河メイ、水森由菜、紺乃美鶴の3人が如何に未来を見せられるか、
というのも、もう一つ大きなテーマとなった大会でもありました。
…いや、全然もう、面白かった。

駿河メイは“同期”…そして同じくダレジョ出身であり、
年齢も近く、おそらく、誰よりも負けられない相手である、
プロレスリングディアナ・梅咲遥との一戦。



同じ技術体系でプロレスラーとしての鍛錬を積みながら、
団体が分かれたことで、いわゆる“育ち”にここまで違いが出るかというほどに、
両者のコントラストが際立った一戦。
一方で、“負けない気持ち”については、生まれも、育ちも、
個性すらも関係ないということを思い知らされた試合。
素晴らしく面白かった。







今回の志田光戦は、個人的には紺乃美鶴ベストバウト。
なんといいますか、一番みたい美鶴さんの姿がみれた、
みたいな感想を持った試合。



紺乃美鶴選手のプロレスラーとしての一番の魅力は、
感情の強さだと思ってます。
でもそれが今まで試合ぶりと噛み合うことがあったりなかったりと、
少しもどかしい部分も感じていたところでもありました。

しかしこの試合、スッと面に出す感情を消し去り、
冷え切った表情で“怒る(キレる)”紺乃美鶴選手に、
心底恐怖し、一方でワクワクさせられました。
飯伏幸太の“覚醒”を会場で初めて見たときの感想に近いワクワク。

こんな強烈な武器を目の当たりにしてしまったら、
今後への期待はさらに膨らむばかりです。



メインは、世界のどこに行っても、
万人を驚かせ、引き込むことのできるプロレス。















2年前も思いましたが、なんというか、一つの極地を見せられている気分になりました。

この試合に続きがあるのかどうかは、ネバー・セイ・ネバーであるとして。

あまりにも素晴らしい“最終回”に、
ただただ感嘆に震えるばかりでした。



そして打って変わってデスマッチから。









ついぞタイトルマッチとはならなかった、
葛西純と杉浦透のシングルマッチ。

デスマッチのカリスマは杉浦透の能力をかねてから高く評価していましたが、
この試合、頑なに王座を賭けることはありませんでした。
試合後明かされた理由は、「知る限り、お前が最もカッコ悪いレスラーだから」。

先輩(GENTARO、宮本裕向etc)に怒られて殴られて、
居酒屋で泣いて管を巻く姿を、誰より近くで見続けていた葛西純はしかし、
「今日のお前、最高にカッコよかった」と、
殻を一つ破ってみせた後輩の姿を讃えました。

このやりとりに、試合について僕が重ねるべき言葉は何もなくて、
葛西純選手の言葉が全て。
杉浦透は、カッコよかった。



佐藤光留、生誕4日前記念試合として
YMZで組まれた一戦は…
えーとえーと、“アレ”(ご察しください)試合オブ・ザ・イヤーの筆頭候補に躍り出ました。











…なまじ、佐藤光留&菊タロー組のタッグ名(各自お調べ下さい。多分簡単には見つからない。)を
決める大喜利で勝利し、晴れて命名者となった前科がある私には、
この試合のアレ具合に何の口出しをすることもできない。

ただ、実に凄惨な試合となりました。



そしてアレ具合でこの試合を超える試合は早々ないだろう、
と思っていたところに、3日後、恐ろしい試合が追随してきました。









…説明は、無理だ。

ただまあBSMV3自体がYMZのレギュラーなので…
広い意味では同じジャンルだったということだろうか。

あと試合とは関係ないけれど、
佐藤光留と木高イサミと風戸大智(BSMV3)が同じ空間にいるYMZって
凄いなと改めて思い知らされた。




その日のメインは、“師弟”対決。











戦前から、主に“弟子”の方から仕掛けた、
師匠の技を繰り返し使うという挑発。
その試合までの過程すらも、騙し合い、化かし合いの材料にするという、
実にこの師弟らしい…ように思える攻防。
もう何が正解かただ見てる私にはわからないけども。

あとガンプロ民的には、準決勝勝ったあとだと思いますが、
藤田ミノルが「自分の人生の主人公は自分」という言葉を用い、
決勝で、(結果防がれて)決め手になった場面で選んだ技が、
炎の…いや、氷のスピアーだったあたりに、
そこはかとなくグッと来ました。



一夜の復活となったフライデーΩナイト。
目当てはセミでしたが、休憩前の在りし日の同部屋対決が、
実に素晴らしかった。







たぶん、海を渡った前と後でKAZMA SAKAMOTOの試合ぶりって
あまりにも別人だとは思うのだけれど、
これが同部屋の呼吸なのか、11分間息つく暇なく、
絶え間なく楽しい試合でした。



今月、突如として(ビザが切れて?)帰国することとなったバリヤンアッキ、
帰国前最後のシングルマッチは、日本に来るきっかけとなった恩人・高梨将弘との一戦。

一度リングでも行われたこの試合、というか高梨将弘との組合せは、
互いの“練度”を確かめ合うような、素晴らしい攻防になります。
ただ、バリヤンアッキの成長スピードが恐ろしく速いため、
ほぼほぼ同じ試合とはならない、というのがまた凄いところ。





今来日最後のシングルマッチを終えて、
高梨将弘は、いつか自身の自主興行で、“友人”バリヤンアッキと
シングルで戦うことを約束。

この約束が果たされるときには、
バリヤンアッキが世界的なスターになっていることを信じて。



DDT大田区ビッグマッチは、正直、カードへの期待感はあまり大きくありませんでした。
ただ、結果としてこれまでのビッグマッチで指折りに面白かった。

そんなカードの中で、いわゆる“心のメイン”が第4試合のEXTREME王座戦として
行われた、蛍光灯IPPONデスマッチ。









彰人のいわゆる“プロレス頭”と、朱崇花の類稀なる身体能力という、
互いの特徴がフルに発揮された、緊張感溢れるデスマッチとなりました。

この時点で、この大会成功だという確信を得るほどに。



そして目当てのもう一試合は、
クリス・ブルックス&高梨将弘vsムーンライトエクスプレス。









DDTにあまりにもフィットし過ぎている“BAKA GAIJIN”クリス・ブルックスに、
ビッグマッチということでいつも以上にタガを外し、
独創性と抜群の身体能力による連携の数々を繰り出すMAO&ベイリー。

そしてそのスピード感の中で、欲しいところで欲しいアシストを
絶妙に織り交ぜる、高梨将弘の恐ろしさ。

勝利したクリス・ブルックスの腕をすぐに高梨将弘が掲げるも、
クリス・ブルックスが即座に“イヤイヤ”と、
高梨将弘を腕を掲げ返そうとしたのが、何より印象的でした。

全員凄い。



メインの遠藤哲哉vs竹下幸之介は、
これまでの対戦とは立場を入れ替えての一戦。
“ビッグマッチの竹下幸之介”という暴力性に、
遠藤哲哉がどう出るかというのが個人的な関心事でしたが、
なんというか、これまでで一番、真っ向から張り合っていったように
見えた試合でした。











結果は竹下幸之介がウォール・オブ・タケシタで勝利。
ただ一瞬、竹下幸之介が手を差し出そうと逡巡した表情が見えて。
遠藤哲哉が求めるものは、竹下幸之介が求めるものと多分辿り着くところが
違うのだと思います。
それでも、今現在“孤高”になりつつある竹下幸之介に、
あえて近づくことで自分の居場所を示したような…

っていう勝手な感想を持ちました。



1ヶ月ぶりのガンプロで行われた、
インディJr王者・勝村周一朗の3度目の防衛戦。
これまでの翔太、VKFマシン2号という顔ぶれとは対戦相手としての角度がまた異なる、
元世界Jr王者という実績と、W-1退団以来、50もの団体に上がったという、
実に恐ろしい勲章を引っ提げて現れた、大和ヒロシ。









“強いやつ”との対戦を望んでいた勝村周一朗にとって、
格好の対戦相手だったように思いました。

あと、東京農業大学レスリング部出身の大和ヒロシが、
体格差もあって再三テイクダウンを奪いながらも、
グラウンドの攻防でことごとく勝村周一朗が自身優位の体勢を築いていたのが
なんとも空恐ろしかった。



最後にDDTビアガーデンから、彰人vs翔太の、“若手通信”対決。

なんでも自由に決められるビアガーデンで、
複雑なルールも得意とするEXTREME王者が、
純粋ルールでのシングルマッチ。









ビアガーデンのカード構成からすると、あまりに真っ当なこのカードは実に異色。
もしかしたら、地味に映ったかもしれないこのカードはしかし、
“相手の肩を3つつけたら勝ち”という真っ当なプロレスで、
酒呑みたちを、また、そうでない観客を大いに沸かせ、魅入らせました。

試合後の二人の言葉も、とても心情がマイクに乗っていて、
胸打つ部分がありました。

「誰も翔太が“KO-D”の名のつくベルトを巻く日が来ると思ってないかもしれない。
でも!僕だけは、自分の可能性を信じてる!」



「“これが最後”とは言わず、またこのリングで、逢いましょう」

その約束が果たされることを心より願います。




《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.27 我闘雲舞 板橋
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿
(5.25 AEW Double or Nothing)
6.8 ハードヒット 新木場
6.17 チェリー15周年興行 新木場
7.2 我闘雲舞 新宿
7.24 BASARA 宴闘2019 新木場



我闘雲舞、新宿FACE大会については、
もはや思うところを端的に述べるのは不可能。

色々な見方があるかとは思いますが、
さくらさんが望んだ“里歩をトップにした女子プロレス団体”としての
我闘雲舞は、ひとまず、最終回。
色々な人が色々なかたちで思うところがあるとは思うけれど、
あまりに美しい最終回でした。











…ただ、この大きな大きな最終回を迎えてなお、
“未来を見せる”こと、団体の、第2部を即座にスタートすることを
発表したさくらさんが本当に恐ろしい。





先日、新宿以来20日ぶりくらいに我闘雲舞を訪れ、
レフェリングした、里歩選手の実姉・聖菜レフェリーは言っていました。

「久しぶりの我闘雲舞だったので、“何か変わってるかな?”と思ってきました。
何も変わってないですね。」

ということで、第2部、スタート。





ベスト興行部門、もはや上がりに上がっているハードルで、
そうそうもう挙げられないとは思っているものの、
それでも、藤田ミノルはねじ込んでくる。











2019年、藤田ミノルがプロレス界にもたらした発明、
“闘争”というフォーマットは…(収益的には大変そうですが)2度目の今回も、
完全に成功。

第3弾の農闘に行けないのが実に悲しい限りではありますが、
投票にさらに頭を悩まさずに済んだという意味では、
安心した…といっていいのかどうか。

この、価値を作る力は、本当に凄い。



《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ
白川未奈 new
梅咲遥 new





なんだかんだデビュー戦から観ている白川未奈選手。

元々プロレス好きのグラビアアイドルとして
サムライTVなんかでお見かけする機会の多かった方ですが、
DDTとベストボディジャパンのコラボレーションで生まれた
“ベストボディジャパン・プロレス”で本格的に鍛錬を積み、
昨年8月、プロレスデビュー。

デビュー戦の段階から選手としての完成度が高く、
憧れである獣神サンダーライガー選手をリスペクトし、
ロメロスペシャルや空中胴締め落としなんかを使っていて
“ああ、この人は本当にプロレスが好きなんだな”というのが
わかる試合ぶりが個人的には大変好感度が高い。



[引退2日前の大畠美咲ともシングルマッチを戦い、その中で食らった技も受け継いだ]

あとやっぱり個人的には当初キャッチフレーズにしていた
“グラマラスストロングスタイル”の語感が良くて好きだったんですが、
なんでやめてしまったんだろう。
試合ぶりがルチャスタイルだからなのか、商標の問題なのか。

個人的には魅力はやっぱり“完成度”。
デビューしてまだ1年経っていませんが、
試合ぶりに不安なところがないので、
団体の枠を越えて見たとしても、たぶん安心して見られる気がします。

あと写真撮ってツイッターに上げると、
たまに某世界的ハイフライヤーからいいねがつく。
ファンなのか。



梅咲遥選手は、6月のWAVEの大会が初見で、
“いい選手だなあ”と思って見てましたが、
駿河メイ戦を見て改めて、やっぱりいい選手だと再確認。



6月の試合を見ていて、やっぱりなんとなく、
“さくらえみの弟子”だというのがわかる試合ぶりだったのですが、
その後の我闘雲舞市ヶ谷大会で駿河メイvs梅咲遥戦が決まったときに、
さくらさんがプロレスラーの“生まれと育ち”の話をしていて、
育つ環境で使う技も戦い方も変わるのだ(概略)、と聞いてフムフムと思いつつ。
7月に迎えた“同期対決”で、その“生まれと育ち”のコントラストを、
鮮明に見せていただいた、という印象がありました。





どうしてもイメージとしてなのですが、
同じ団体の先輩である、Sareee選手の姿を、
試合の中で示す気性の中に重ねてしまう。

それが“育ち”によるところなのか、元々の性格なのか、
それとも、対戦相手故だったのかはまだ判断はつきません。

ただ、見た2試合どちらとも、印象に残ったことは確かです。





《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ
ドロップアウトローズ






《最優秀団体》
ガンプロ
我闘雲舞
BASARA
AEW

とかに投票したい。



《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3



《ベストモーメント》
7.17 ガンプロ 新木場 秘密
7.24 BASARA 新木場 “X”アントーニオ本多








《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介

※独断と偏見による月間MVP
1月 里歩
2月 大石真翔
3月 藤田ミノル
4月 石井慧介
5月 駿河メイ
6月 瑞希
7月 彰人

今月あまりにも多方面な試合を見ていた気がするので
さて誰を挙げればいいだろうと思いましたが、
年間通じても指折りの面白い試合を2つも展開した
EXTREME級王者の名前を挙げてみました。



私たぶんこれまでの蛍光灯IPPONデスマッチほぼ皆勤っぽくて、
2016年に酒場プロレスで行われた、宮本裕向vs彰人による、
史上初の蛍光灯IPPONデスマッチをその年のベストバウト2位に挙げたくらいには
この試合形式が好きだったり。

ビアガーデンでは翔太との“肩をマットに3つつけた方が勝ち”を
突き詰めたような試合には、
“自分たち、こういう試合で酒呑みたち相手に盛り上げられますよ”という、
何か絶対の自信みたいなものを感じる素晴らしい試合でした。



何かに染まることなく、生来の(?)面倒くささそのままに、
自分のしたいことを自分のしたいようにし始めた彰人の試合が、
DDTでもっともっと面白い感じに見られることを楽しみにしたいです。

あと、EXTREMEのベルトがアントーニオ本多→彰人と渡ったことで、
“EXTREMEの試合があるから行く”という選択師も
観る側にしてみたら広がる気がする。というか、私はそうだというだけです。






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