カレーです。
いつも通りの生活を続けるためにはやはり、“いつも通りの生活を続けることが可能かどうか”の検証をどこかでちゃんとしておかないといけないなあ…と思ってはいたものの、やはり真面目にそれを考えるのは面倒なので、後回し後回しにしてきました。
しかし、WHOが何周か遅れでパンデミックであると認め、国会で特措法の審議を終えた今、この危機が一体「どの程度の危機なのか」ということに、真面目に向き合わなければいけないのかもしれません。特に、政府に槍玉に挙げられている「密室空間」「大人数」の場所に頻繁に、それはもう、頻繁に、いく「若者(30代)」でありますため。
大規模イベントの自粛要請が続く中で、比較的中規模(60〜1000人)のイベントであるプロレス興行に足繁く通う私は、おそらく世間一般からまて、観戦リスクが高い何者かであることは間違いないと思います。
だからこそ、どれくらいのリスクがあるのか…あんまりリスクがないから、その生活を維持するのか、リスクが高いから、今後の行動を残念ながら自粛せざるを得ないのか…について、ちょっとだけ検討してみました。
1.前提
いまさら言うまでもないことですが、新型コロナウィルスについてはまだありとあらゆる知見が揃っていません。なので、ここで示すリスク想定の根拠は、ほぼ、皆無。それでも、日々を生きるために思考するのを辞めたり、想像力を失って自棄になってしまうことは、それこそ生きるのを辞めるに等しい…と、個人的には思っているので、できる限りの想定…ですらない、想像で、無根拠であることを補いたいなと思います。
2.患者数想定
現在、新型コロナウィルス感染症についてはPCR検査により陽性・陰性の判断が下されています。
しかしながらこの検査の精度について、「偽陽性」…本来は陰性であるにも関わらず陽性と出てしまうこと「偽陰性」…本来は陽性であるにも関わらず陰性と出てしまうことを考慮に入れなければいけません。
PCR検査による陽性の検知率は、国際感染症医療センターの忽那賢志教授によれば、「およそ70%程度」とのことで、本来陽性であっても30%程度は陰性と出てしまうらしく、複数回検査を行うのが一般的なようです。単純計算で1回だと70%→2回で91%→3回で98%。なるほど確かに。
一方で偽陽性ですが、こちらについても確度はよくわかってないっぽいですが、忽那先生が「99.9%」と仮定してと計算していたので、まあ、偽陽性という反応は出にくいものと思っておきます。
つまり患者数カウントは、少なく出ることはあっても、極端に多く出ることはない…という想定でいるようにしておきます。
現在国内発症者とされている患者数は675名(3/13現在)。
東京都も検査数と陽性患者数の結果を出していて、3/13現在で1440人くらいが検査して、陽性が75人。
診療所or病院→保健所→検査機関という複数回のトリアージにかかってふるいにかけられて、陽性だった人の数がこれくらい。依然として等倍の正規分布に留まっているのは、中々堪えてるのかもしれません。わかんないけど。
ただ一方で、新型コロナウィルスの発症までの期間は2〜14日とかなり潜伏期間が長く、咳程度の軽症者であっても感染拡大させる特徴もあるとのことなので、実際のところどれくらいの患者がいるかはよくわからないっぽい。
インフルエンザとかだとそれでも過去の知見から係数を掛けて推定患者数を算出してますが、それすらもここ数年で係数が変わったりする始末なので、ここはもう、ざっくり現患者数の100倍…およそ全国70000人の患者がいる、という想定を置くことにします。
最終的にはとても雑だった。
ちなみに後々の計算もだいたいこの数字で決まります。THE・台無し。
3.感染拡大の状況
3/13現在、感染拡大の状況は踏みとどまっていて、ここ数日の全国の患者数の増加は50名前後。まあ、単純に検査機関の稼働限界がこれくらい、ということかもしれませんが、同時にたぶん陽性である患者の割合が増えているわけでもなさそう。
インフルエンザが患者一人あたりおよそ1.3人に感染させるらしいですが、新型コロナウィルスに2〜3人と言われてるとかなんとか。それが単純に1次関数で計算できるくらいの推移になっているので、思ったよりくい留まってる。
ただ、これは日々我々(わたし)を悩ませている、“イベント自粛要請”を前提とした数字。
この状況下で1日でも早く、感染力の低下が示されない限りは、この自粛の閉塞感からは抜け出せないのではないのかな、と想像します。
4.エンカウント率
①“プロレス会場に足を運ぶ人の割合”と②“観戦頻度”と③“興行数”を変数にすると、とってもザックリとしたエンカウント率が割り出せるような、そうでもないような気がしました。
でもまずもって①の変数からして難しい。っていうか、大体この数字で決まってしまう。“国民の何%がプロレスファンですか?”なんて統計は何処にもあるとは思えないし、誰か近い数字を持ってる人は当てはめてみて貰えればいいと思いますが、ここではとても大雑把に仮定して、国内の興行で1日で足を運ぶ人の数が1番多い、東京ドームの最大キャパシティ50000人×10(無根拠)=500000人を、“会場に脚を運ぶ可能性のあるプロレスに興味がある人”と仮定します。
割合に直すと、およそ人口の0.4%。
推定潜在患者数が70000人。その0.4%。
…その段階で280人。プロレスに若干でも興味がある人で、もしかしたら会場に脚を運ぶ可能性のある人の数です。無根拠に無根拠を重ねた雑計算。
で、私はもはや遠征に躊躇ありませんが、普通はそんなこともないであろうなので、一応都道府県別の患者数分布を当てはめ、かつ、自粛要請の出ている昨今ですから、「県外の興行はみない」という強引な前提を当てはめましょう。
そうすると、そうなると北海道で50人、東京で28人、神奈川16人で、大阪26人、愛知40人、この間仙女で行った奈良1.2人、福岡1.2人、沖縄1.2人などなど。
で、数多いる“プロレスに少しでも興味がある人”の中で…平均するとどれぐらい見に行くものでしょうか。会場見に行かないプロレスファンももちろんたくさんいるでしょうし、身の回りがもはや“平均”であるとは到底思えないので、ここは…概ね、月2回程度としておきましょう。
そろそろ計算が面倒になってきましたので、ここからは東京で計算しますね。
東京の潜在陽性患者プロレスファンを28名と推定し、その方々が月2回観に行くとして、延べ56回。
今月は開催自粛もあって興行数が少なかったため、1日1興行、全30興行あったとまたも仮定を置きましょう。一方で、会場への“行きやすさ”は、観客の動員数でまた強弱がつくことになります。
この30興行が仮に、後楽園規模6新宿FACE規模6新木場規模6王子規模6市ヶ谷規模6としておくと、
後楽園が1興行2人強、FACEが1人強、新木場が0.8人くらい、王子が0.4人、市ヶ谷が0.2人。
etcetc
5.何はなくとも手洗いうがい
…さて。
膨大な仮定に仮定を重ねて、さらに仮定することで、少しばかりリスクが見えてきました…か?
でも実のところは別に、ここでしている仮定には全く意味がありません。
何故ならば繰り返し述べているように、ここに当てはめている数字自体が全くの無根拠のものであるから。
冒頭の想定患者数を、そもそも100倍とするかどうかでこの話の方向性が決まります。
“意外とリスクあるぞ!気をつけよう!”
と。
一方で、想定患者数を現状の675人から陽性検知率の70%で割って、およそ1000人、という仮定を置いた瞬間に、東京の潜在陽性プロレスファンの数は0.4人とかになるので、もはやまず遭遇する可能性はなくなります。
というわけで現在新型コロナウィルスに対して有効な対策は、ほぼ2つ。
強いて言えば3つ。
①人ごみをさける②手指衛生・うがい(③マスク)
①については、できない。っていうかやらないので、わざわざ質面倒くさい計算式らしき何かを想像してみたわけです(徒労)。
②については、有効性はすでに200年前くらいにフローレンス・ナイチンゲールが証明していらっしゃる。感染症の8割くらいは大体手指衛生で防げるとかなんとか。
水洗いとアルコール消毒はどちらかだけでいい、と言われてますが、どうやら性質が異なるようで。
アルコール消毒は、脂溶性の細胞膜をもつウィルスには有効で、インフルエンザウイルスやコロナウィルスは有効な部類に入るようです。でもライノウイルスには効かないという。
水洗いについては、厚労省なんかも掲示を出してますが、15秒水洗い+石鹸・ハンドソープ+15秒水洗いのコンボがどうやら1番推奨されている組み合わせのようです。
マスクについては…今のところ予防についての確たるエビデンスが示されていないような感じらしいです。ただプロレス会場はいまほぼほぼマスク着用がマストになっているので、仮に各会場に1〜2人くらい潜在患者がいたとしても、拡散防止に作用することにはなるでしょうなので、この呼びかけはやはり続けざるを得ないところでしょうか。
6.まとまらない
冒頭の方で、「自粛するかどうか検討してみた」とか書きましたが、あれは嘘だ。自粛する気なんか全くない。自粛なんか、したくない。
ただ、目に見えないものと、目に見えない困難を相手にするときは、少なからずわかる部分については、正体を明らかにしながら向き合っていく必要があると思います。そして同時に、その目の前にあるものをまずは信じてはいけない、と思ってます。
絶えず絶えず目の前にある…かどうかわからない何者かの姿を想像し、更新していく。考え続ける。想像力を働かせ続ける。自分の在り方も含めて疑い続ける。
…まあ、ちゃんとした文章にまとめることを途中から面倒くさくなって、適当な口語体でロクにエビデンスも出さずにすっ飛ばしましたが、それでもやらなきゃいけないことはかわらない。
“いつも通り”であり続けるために。できること、必要なことに、思いを巡らし続ける。
いつも通りの生活を続けるためにはやはり、“いつも通りの生活を続けることが可能かどうか”の検証をどこかでちゃんとしておかないといけないなあ…と思ってはいたものの、やはり真面目にそれを考えるのは面倒なので、後回し後回しにしてきました。
しかし、WHOが何周か遅れでパンデミックであると認め、国会で特措法の審議を終えた今、この危機が一体「どの程度の危機なのか」ということに、真面目に向き合わなければいけないのかもしれません。特に、政府に槍玉に挙げられている「密室空間」「大人数」の場所に頻繁に、それはもう、頻繁に、いく「若者(30代)」でありますため。
大規模イベントの自粛要請が続く中で、比較的中規模(60〜1000人)のイベントであるプロレス興行に足繁く通う私は、おそらく世間一般からまて、観戦リスクが高い何者かであることは間違いないと思います。
だからこそ、どれくらいのリスクがあるのか…あんまりリスクがないから、その生活を維持するのか、リスクが高いから、今後の行動を残念ながら自粛せざるを得ないのか…について、ちょっとだけ検討してみました。
1.前提
いまさら言うまでもないことですが、新型コロナウィルスについてはまだありとあらゆる知見が揃っていません。なので、ここで示すリスク想定の根拠は、ほぼ、皆無。それでも、日々を生きるために思考するのを辞めたり、想像力を失って自棄になってしまうことは、それこそ生きるのを辞めるに等しい…と、個人的には思っているので、できる限りの想定…ですらない、想像で、無根拠であることを補いたいなと思います。
2.患者数想定
現在、新型コロナウィルス感染症についてはPCR検査により陽性・陰性の判断が下されています。
しかしながらこの検査の精度について、「偽陽性」…本来は陰性であるにも関わらず陽性と出てしまうこと「偽陰性」…本来は陽性であるにも関わらず陰性と出てしまうことを考慮に入れなければいけません。
PCR検査による陽性の検知率は、国際感染症医療センターの忽那賢志教授によれば、「およそ70%程度」とのことで、本来陽性であっても30%程度は陰性と出てしまうらしく、複数回検査を行うのが一般的なようです。単純計算で1回だと70%→2回で91%→3回で98%。なるほど確かに。
一方で偽陽性ですが、こちらについても確度はよくわかってないっぽいですが、忽那先生が「99.9%」と仮定してと計算していたので、まあ、偽陽性という反応は出にくいものと思っておきます。
つまり患者数カウントは、少なく出ることはあっても、極端に多く出ることはない…という想定でいるようにしておきます。
現在国内発症者とされている患者数は675名(3/13現在)。
東京都も検査数と陽性患者数の結果を出していて、3/13現在で1440人くらいが検査して、陽性が75人。
診療所or病院→保健所→検査機関という複数回のトリアージにかかってふるいにかけられて、陽性だった人の数がこれくらい。依然として等倍の正規分布に留まっているのは、中々堪えてるのかもしれません。わかんないけど。
ただ一方で、新型コロナウィルスの発症までの期間は2〜14日とかなり潜伏期間が長く、咳程度の軽症者であっても感染拡大させる特徴もあるとのことなので、実際のところどれくらいの患者がいるかはよくわからないっぽい。
インフルエンザとかだとそれでも過去の知見から係数を掛けて推定患者数を算出してますが、それすらもここ数年で係数が変わったりする始末なので、ここはもう、ざっくり現患者数の100倍…およそ全国70000人の患者がいる、という想定を置くことにします。
最終的にはとても雑だった。
ちなみに後々の計算もだいたいこの数字で決まります。THE・台無し。
3.感染拡大の状況
3/13現在、感染拡大の状況は踏みとどまっていて、ここ数日の全国の患者数の増加は50名前後。まあ、単純に検査機関の稼働限界がこれくらい、ということかもしれませんが、同時にたぶん陽性である患者の割合が増えているわけでもなさそう。
インフルエンザが患者一人あたりおよそ1.3人に感染させるらしいですが、新型コロナウィルスに2〜3人と言われてるとかなんとか。それが単純に1次関数で計算できるくらいの推移になっているので、思ったよりくい留まってる。
ただ、これは日々我々(わたし)を悩ませている、“イベント自粛要請”を前提とした数字。
この状況下で1日でも早く、感染力の低下が示されない限りは、この自粛の閉塞感からは抜け出せないのではないのかな、と想像します。
4.エンカウント率
①“プロレス会場に足を運ぶ人の割合”と②“観戦頻度”と③“興行数”を変数にすると、とってもザックリとしたエンカウント率が割り出せるような、そうでもないような気がしました。
でもまずもって①の変数からして難しい。っていうか、大体この数字で決まってしまう。“国民の何%がプロレスファンですか?”なんて統計は何処にもあるとは思えないし、誰か近い数字を持ってる人は当てはめてみて貰えればいいと思いますが、ここではとても大雑把に仮定して、国内の興行で1日で足を運ぶ人の数が1番多い、東京ドームの最大キャパシティ50000人×10(無根拠)=500000人を、“会場に脚を運ぶ可能性のあるプロレスに興味がある人”と仮定します。
割合に直すと、およそ人口の0.4%。
推定潜在患者数が70000人。その0.4%。
…その段階で280人。プロレスに若干でも興味がある人で、もしかしたら会場に脚を運ぶ可能性のある人の数です。無根拠に無根拠を重ねた雑計算。
で、私はもはや遠征に躊躇ありませんが、普通はそんなこともないであろうなので、一応都道府県別の患者数分布を当てはめ、かつ、自粛要請の出ている昨今ですから、「県外の興行はみない」という強引な前提を当てはめましょう。
そうすると、そうなると北海道で50人、東京で28人、神奈川16人で、大阪26人、愛知40人、この間仙女で行った奈良1.2人、福岡1.2人、沖縄1.2人などなど。
で、数多いる“プロレスに少しでも興味がある人”の中で…平均するとどれぐらい見に行くものでしょうか。会場見に行かないプロレスファンももちろんたくさんいるでしょうし、身の回りがもはや“平均”であるとは到底思えないので、ここは…概ね、月2回程度としておきましょう。
そろそろ計算が面倒になってきましたので、ここからは東京で計算しますね。
東京の潜在陽性患者プロレスファンを28名と推定し、その方々が月2回観に行くとして、延べ56回。
今月は開催自粛もあって興行数が少なかったため、1日1興行、全30興行あったとまたも仮定を置きましょう。一方で、会場への“行きやすさ”は、観客の動員数でまた強弱がつくことになります。
この30興行が仮に、後楽園規模6新宿FACE規模6新木場規模6王子規模6市ヶ谷規模6としておくと、
後楽園が1興行2人強、FACEが1人強、新木場が0.8人くらい、王子が0.4人、市ヶ谷が0.2人。
etcetc
5.何はなくとも手洗いうがい
…さて。
膨大な仮定に仮定を重ねて、さらに仮定することで、少しばかりリスクが見えてきました…か?
でも実のところは別に、ここでしている仮定には全く意味がありません。
何故ならば繰り返し述べているように、ここに当てはめている数字自体が全くの無根拠のものであるから。
冒頭の想定患者数を、そもそも100倍とするかどうかでこの話の方向性が決まります。
“意外とリスクあるぞ!気をつけよう!”
と。
一方で、想定患者数を現状の675人から陽性検知率の70%で割って、およそ1000人、という仮定を置いた瞬間に、東京の潜在陽性プロレスファンの数は0.4人とかになるので、もはやまず遭遇する可能性はなくなります。
というわけで現在新型コロナウィルスに対して有効な対策は、ほぼ2つ。
強いて言えば3つ。
①人ごみをさける②手指衛生・うがい(③マスク)
①については、できない。っていうかやらないので、わざわざ質面倒くさい計算式らしき何かを想像してみたわけです(徒労)。
②については、有効性はすでに200年前くらいにフローレンス・ナイチンゲールが証明していらっしゃる。感染症の8割くらいは大体手指衛生で防げるとかなんとか。
水洗いとアルコール消毒はどちらかだけでいい、と言われてますが、どうやら性質が異なるようで。
アルコール消毒は、脂溶性の細胞膜をもつウィルスには有効で、インフルエンザウイルスやコロナウィルスは有効な部類に入るようです。でもライノウイルスには効かないという。
水洗いについては、厚労省なんかも掲示を出してますが、15秒水洗い+石鹸・ハンドソープ+15秒水洗いのコンボがどうやら1番推奨されている組み合わせのようです。
マスクについては…今のところ予防についての確たるエビデンスが示されていないような感じらしいです。ただプロレス会場はいまほぼほぼマスク着用がマストになっているので、仮に各会場に1〜2人くらい潜在患者がいたとしても、拡散防止に作用することにはなるでしょうなので、この呼びかけはやはり続けざるを得ないところでしょうか。
6.まとまらない
冒頭の方で、「自粛するかどうか検討してみた」とか書きましたが、あれは嘘だ。自粛する気なんか全くない。自粛なんか、したくない。
ただ、目に見えないものと、目に見えない困難を相手にするときは、少なからずわかる部分については、正体を明らかにしながら向き合っていく必要があると思います。そして同時に、その目の前にあるものをまずは信じてはいけない、と思ってます。
絶えず絶えず目の前にある…かどうかわからない何者かの姿を想像し、更新していく。考え続ける。想像力を働かせ続ける。自分の在り方も含めて疑い続ける。
…まあ、ちゃんとした文章にまとめることを途中から面倒くさくなって、適当な口語体でロクにエビデンスも出さずにすっ飛ばしましたが、それでもやらなきゃいけないことはかわらない。
“いつも通り”であり続けるために。できること、必要なことに、思いを巡らし続ける。